【1st review in twitter】まったりした麦っぽさの中にレモンティーっぽい香り。スッキリしたモルト感はやはりレモンティー。モルティな苦味もあり味わえる部分もあるが全体的に軽く飲め夏などにはサッパリした爽快さでいただけそう。
【追記】レモンティーレモンティー書いてますが、そこまでレモンティーでもないかもです。(どっちだ?w)
ブラインドで出されて「お、オールフリーだね!」とゆーか「びーるっぽいね!」と思えるか自信がないラインでしょうか。
とはいえ、ラードラー(びーるのレモネード割り)をブラインドで出されても怪しいっちゃ怪しいですが。(さすがに解るか?)
いずれ、ノンアルコールビールにありがちな「お茶っぽさ」が残る製品であり、びーるの代用品としてどうかと問われると「うーん……(-"-;)」と眉をしかめるかもしれません。
モルト感を出そう(残そう)とする印象はあるんですが、麦汁っぽさではない何か……に感じました。たぶん副原料の影響でしょうね。今回は缶の表示見なかったけど。
さて、公式ホームページでは、
「オールフリー」は、「アルコール度数0.00%」「カロリーゼロ※1」「糖質ゼロ※2」、さらに「プリン体0※3」といった“ゼロ”を実現した機能面のみならず、「粒選り麦芽一番麦汁使用」「アロマホップ100%」「天然水仕込」が特長です。
今回のリニューアルでは、原料へのこだわりはそのままに、原材料の配合バランスを見直し、すっきりとしたうまみと爽やかなのどごしをお楽しみいただける、さらに洗練されたビール味を実現しました。
※1 栄養表示基準に基づき、100mlあたり5kcal未満を「カロリーゼロ」としています。
※2 栄養表示基準に基づき、100mlあたり0.5g未満を「糖質ゼロ」としています。
※3 100mlあたり0.5mg未満を「プリン体0」としています。
(「公式>オールフリー レギュラー缶」より。)
特設サイトも見ましたが、味というよりは、コンセプト感の強い商品っぽいですね。
また、
麦のうまみがしっかりと感じられつつ、スッキリした味わいを実現。
(「公式>製品情報」より。)
とありますが、原材料は、
麦芽、ホップ、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、苦味料、甘味料(アセスルファムK)
(「公式>オールフリー レギュラー缶」より。)
とのこと。
この辺の判断は、ここでは保留にしておきましょう。
そいえば、人工甘味料のアセスルファムKに関してはラドラーの時もツッコミ入れたなー、と思ったら、そちらもサントリーさんでしたね。
■びーるのみたい。>サントリー「ラドラー」(Suntory「Radler」)〔缶〕
アルコール、カロリー、糖質がゼロで、天然水使用、粒選り麦芽100%の一番麦汁、アロマホップを贅沢に使用しているそうですが、原材料を見る限りびーるマニア向けの商品ではなさそうですね。
【公式ホームページ】サントリー
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