【1st review in twitter】クリーミーな泡から薄っすら香る乾いたモルトの香り。鮮烈なモルトのロースト感が口先から舌の中盤付近まで広がり喉にかけてホロリと消えてゆく。後味に麦の深みとウイスキーのような甘みを感じられる。
【追記】サントリーさんに工場見学に行った際にいただいた一杯です。
「以前飲んだのは瓶だったなー。」と思いながら飲んでみました。
サントリー工場というある意味、総本山で飲んだので幾分か補正が入っているかもしれませんね。そしてこの日3杯目でした。
思ったよりも炭酸感などの刺激は薄く、結構なモルト感。
最後には麦由来の甘さを感じるなど、奥行きを感じました。
瓶で飲んだ時よりも、じっくりと味わえたかなー、と思います。
さて、情報は前回飲んだ時に書いていましたので、このタイミングで読み直してみました。
■びーるのみたい。>サントリー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」(Suntory「The Premium Malt's Master's Dream」)〔瓶〕
サントリー プレミアムモルツ マスターズドリーム。発酵感もあるが行き過ぎす程よく麦も香る黄金色の液体。マッタリとした粘度と麦の穀物っぽいざらっとした苦味が主体。温まると香りが花開くが苦味のエグさも強くなりバランスが崩れる印象。 pic.twitter.com/rQLFxPno8K
— ちゃーりー@休肝日(仮)それは、酒畜。 (@beer2life) 2015, 3月 18
結構辛い評価ですねえ。
そしてこんなコメントも、
ふむ。
「深いコク」「柔らかな苦味」「ほのかな甘味」「心地よい香り」が折り重なる“多重奏で、濃密。”な味わいを実現しました。
(「公式>「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム」 新発売 ― 醸造家たちが目指した、“夢のビール”がついに登場 ―」より。)
まあ確かに。 強いて言えば、苦味が柔らかかったかは若干悩みますが。
と書いてましたねえ。
今回は甘味の部分を感じることができました。
環境なのか、注ぎ方なのか、瓶とtapの差なのか。
差が出た原因はよくわかりませんが、tapで飲んだ方が、本来の趣旨に近いという結果のようです。
もし、瓶を飲んでピンと来なかった方も、tapで見かけられたらチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
【公式ホームページ】サントリー
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