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日本クラフトビール「Far Yeast 東京ブロンドエクスポート」(Nippon Craft Beer「Far Yeast Tokyo Blonde - Export」)[2015.04.08]

【1st review in twitter】モルトの香ばしくざらりとした舌触り。苦味が強くリキュール的な重さも感じる。後味は穀物的な甘さがありシェリー樽っぽさも?

【追記】全体的にモルティな雰囲気で、全体的には苦め。
個人的には、「度数低めで飲みやすいバーレーワイン」のようなイメージがあります。
大きくいえばウイスキー的な?重めのイングリッシュペールエール?

さて、公式ホームページでは、

スタイル・特徴:洗練された香り高さと軽やかな飲み口が特徴のピルスナー(「公式>【News Release】東京をテーマにしたクラフトビール「Far Yeast」に 海外輸出向けライン 「Far Yeast Tokyo Blonde – Export」を投入」より。)

あー、ピルスナー(下面発酵)なのですか。

ピルスナーと聞くと「黄金色でスッキリゴクゴク」なイメージがつきまといますが、このびーるに関しては、その幻想は打ち砕かれますねw

ボク的には、IPL(India Pale Lager)とかそっち方面だと、もう少し納得できるかなー、と思います。

また、Exportもビアスタイルのエクスポート(ドルトムンダー)とは違い、
「Far Yeast」は醸造ごとにレシピを調整し、味を進化させているのが特徴のひとつです。Export版はこれまでのレシピのよい点を組み合わせたExport版レシピで醸造します。まず香港、台湾、韓国などアジア諸国から販売を開始し、順次輸出先を増やしていく予定です。

とのことのようです。
もしかすると、洒落なのかもしれませんけど。

ちょっと大人な感じもするので、背伸びする気分で飲んでみるのもオツかもしれません。


<Far Yeast Tokyo Blonde – Export 商品概要>(予定)
商品名:Far Yeast Tokyo Blonde – Export 
(ファー イーストトーキョー ブロンド エクスポート)
販売開始日:2015年4月上旬
価格:オープン価格
原材料:麦芽、ホップ
アルコール度数:5.5%
スタイル・特徴:洗練された香り高さと軽やかな飲み口が特徴のピルスナー
仕様:330mlボトルおよび樽




【公式ホームページ】日本クラフトビール


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