【1st review in twitter】柑橘系の鼻腔をくすぐる香り。オレンジピールの苦酸っぱい味わいが口の中いっぱいに広がる。飲んだ瞬間上顎に苦っぽさは感じるが後味はスッキリ。クイっと飲めちゃうびーる。
【追記】しばらくぶりに飲んだような気がしてましたが、前回は2013年6月16日ですか。
たぶん何度か飲むチャンスはあったと思いますが、感想が残ってるのが2年前ですねー。
正直「こんなにオレンジピールっぽかったっけ？？」と思っちゃいました。
さすがにオレンジジュース的な甘さは期待してませんでしたが、渋苦さみたいなものが強く感じられ、鳩に豆鉄砲状態でしたね。
まあ、飲み慣れてくるとそれが美味しさに変わるから不思議なんですけどw
そして、この苦さの部分はオレンジピールなのか、ホップなのかを考えはじめてドツボにハマってしまった気がします。
びーるにそんなめんどくさいことを持ち込んでしまい、楽しめない時間帯があったのは大いに反省すべきですね。
さて、公式ホームページでは、
神奈川産“幻のオレンジ”使用
飲んだ後のゲップまでオレンジ！
湘南ゴールドは、神奈川県が12年をかけて開発したオレンジで、未だ県内でも入手困難な稀少品。皮がレモンのように黄色で、中身はオレンジ。他のオレンジ類を圧倒する華やかな香りを持っていて“まるで香水のよう”と言われるほど。
その香りが醸造担当者の目、ならぬ鼻に留まりこのビールが誕生しました。華やかな香りを最大限ビールに活かすため、果汁だけではなく皮も実も丸ごと果実を使用。
アロマホップも柑橘系の香りが特徴のものを使用し、グラスに注いだ瞬間から飲み終えた後のゲップまで、とことんオレンジです。瑞々しくジューシーな風味が口中に広がり、後味には柑橘の皮特有のマーマレードのような苦味を感じます。
ビールが好きな人も、そうではない人も死ぬまでに1度は飲んでほしいビールです。
（「公式＞湘南ゴールド」より。）
確かに口の中いっぱいに広がる香りは特筆すべきものがありました。
そして、ホップかピール（皮）か悩んだ部分は、ピールっぽいですね。
オレンジの味にも色々ありますが、甘さや酸味よりも、香りや苦味みたいなものを感じるにはとてもいいかもしれません。
【公式ホームページ】サンクトガーレン
【この他の感想】サンクトガーレン「湘南ゴールド」[2013.06.16]
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