【1st review in twitter】草っぽいホップの香り。渋さを伴う舌にザラりとする柿の皮のような漢方薬っぽい苦味。紅茶のような苦味の後の爽やかさもあり、クセになる大人の舌触り。古びたイングリッシュペールエールのようでもある。
【追記】「びわ茶ってなんやねん!」と思いつつ飲んでみたら、どうにも未体験な味わいに混乱し、この感想を書くまで「びわ茶」であることを忘却しておりましたw(何を言ってるか分からねーと思うが。)
なんかすっかり「柿っぽい漢方薬的なびーる」という位置づけにすり替わってしまってましたね。
改めて感想を書きはじめ、「なるほど。びわ茶だわ。」と再確認・納得する次第。
そもそも「びわ茶」を飲んだ経験が無いってのも災いしてたのだと思います。
そんなびわ茶エール。
感想には、柿の皮とか書きましたが、びわですよねー。
びわ茶とは、びわの葉を使うらしいですが、さすがにびわの葉を食したことは無く、残念ながら「そうそう!これって確かに、びわの葉の味だね☆」とは言えません。
今度機会があれば、びわ茶飲んでみたいところです。
さて、公式ホームページでは、
フルーティーな味わいでホップの苦味と香りが特徴のペールエール枇杷茶。 日本では幕末から明治初期には飲まれていたそうです。ほんのり甘くまろやかな枇杷茶は美容と健康維持に良いと言われ、その働きが注目されております。 (アルコール度数5〜6%)(「公式ホームページ」より。)
「日本では幕末から明治初期には飲まれていたそうです。」ってマジですか!
なんとなくですが、ホップの代用品としてびわの葉を使用した……とか言われても納得しちゃいそうなのが怖いですw
美容と健康にもいいみたいなので、そんな目的で飲むのもいいかもしれませんね。
【公式ホームページ】城山ブルワリー
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