【1st review in twitter】モルティな少し焦げ感の香り。ロースト感のあるしっかりした味わいと口の中から香るホップ。苦味は強く無くモルティ。ゆっくりと舌に馴染ませるようにのみたい。
【追記】IPAと聞いてホッピーなびーるを想像する部分はありますが、飲んだ感じはモルト感の比率が高かったです。
いわゆるイングリッシュIPAっぽくも感じました。（写真にもありますが、ビアスタイル的には、ベルジャンIPAですね。）
とはいえ、ホップ感が全くないということではなく、モルトに寄り添うような苦味と、後から立ち上る香り。
繊細で上品なIPAといったところでしょうか。
さて、公式ホームページでは、
日本クラフトビール株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：山田司朗）は2015年1月26日（月）に、「東京」をテーマにしたクラフトビールブランド「Far Yeast」の限定醸造品、「Far Yeast Tokyo IPA 2015」（ファーイースト トーキョー アイピーエー 2015）を発売します。
「Far Yeast Tokyo IPA 2015」は「寒い季節にゆっくりと楽しめる、しっかりとした飲み応えのビールを届けたい」、との想いから誕生しました。「Far Yeast」のこだわりである、”東京らしい上質な香り”を、ベルギー系酵母と爽快なアメリカンホップを使用して表現しています。アルコール度数は7.5 %、IBU *は60 。クリーンな苦みと華やかな香りが楽しめるビールに仕上げました。
*IBU： International Bitterness Units。国際苦味単位。苦味のレベルを表す尺度。通常のピルスナーは通常IBU 30〜40
同商品はまず樽販売から開始します。販売開始に先駆け、1月23日（金）から横浜で開催されるJAPAN BREWERS CUP FESTIVAL（ http://japanbrewerscup.jp/)に出店し、同会場にて先行お披露目を行います
ボトル販売は2月初旬に開始予定です。本日より公式ストアページにて、ご注文の受付を開始いたします。http://www.nipponcraftbeer.com/store
（「公式＞【News Release】東京がテーマのクラフトビール「Far Yeast」から 限定醸造「Tokyo IPA(トーキョーアイピーエー) 2015」発売」より。）
このびーるは、冬の限定品だったのですねー。
飲んだのが4月なので、最後間際の樽だったのでしょう。
「ベルギー系酵母と爽快なアメリカンホップを使用」と聞いて、納得する部分がありますね。
不思議な飲みやすさはベルギー系酵母にあるんじゃないかと。
にしても、アルコール度数は7.5%だったんですかー。
全然感じませんでした。
次回飲めるのは2016バージョンなんでしょうかね？
楽しみに冬を待ちたいと思います。
【追記】2015年6月29日（月）のニュースリリースによると、「同商品はまず樽から出荷を開始します。ボトルの出荷は7月下旬を予定しており、本日より公式ストアページにて、ボトル商品のご注文予約受付を開始いたします。」とのことです！やったね！
商品名： Far Yeast Tokyo IPA第2版（ファー イーストトーキョー アイピーエー 第2版）
販売開始日： 2015年7月3日（金）※ボトルは7月下旬を予定
価格： オープン価格
原材料： 麦芽・ホップ
アルコール度数：5%
スタイル・特徴：ベルギー系酵母とアメリカンホップ（シトラホップ）を使用した、ベルジャンIPAスタイル。クリーンな苦みと華やかな香り、キレのある味わいが特徴。IBU 55
仕様： 15L樽および330mlボトル
※7月2日（木）に阿佐ヶ谷のWAS1N TOKYO（東京都杉並区阿佐谷南3-34-15）で先行開栓イベントを行います。イベント詳細：https://www.facebook.com/events/851662404920349/
※7月4日（土）・5日（日）AOYAMA CRAFT BEER MARKETにて提供します。
https://www.facebook.com/events/1417487375239609/
（「公式＞「東京」をテーマにしたクラフトビールブランド「Far Yeast」より、 限定醸造品「Far Yeast Tokyo IPA」第2版を発売」より）
【公式ホームページ】日本クラフトビール
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