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伊勢角屋麦酒「マンデリンフレンチコーヒースタウト」(Isekadoya Beer「Mandheling French Coffe Stout」)[2015.04.07]

【1st review in twitter】ざらりとした粉っぽい舌触りと上顎に刺さるような瞬間的にすぐ消える酸味。酸味を抜けるとミルクスタウト的な柔らかな甘さに変わる。温度高くと言うよりアイスコーヒーのように飲めちゃうびーる。

【追記】スタウトと言っても、ブラックコーヒーのようなストレートに苦っぽいものから、カフェオレやラテのようにどことなく牛乳っぽさを感じるようなものがあります。今回は後者だと思います。

酸味の刺激が割と強烈に感じましたが、消え方が素早く、「あれ?酸味あったよね?ね?」と確認しにまた飲んで「やっぱ酸味っ!」という死亡フラグっぽい飲み方をしていましたw

この酸味は、ローストモルトによる、コーヒー的なものが主体だと思います。

もしマンデリン抜きの「コーヒースタウト」が存在するのであれば、飲み比べてみたい気がしました。

さて、公式ホームページには記載がありませんでした。

恐らく「マンデリンフレンチ」というコーヒー豆を使ったスタウトだと思います。

KALDIさんのサイトによると、
力強くシャープな苦みと深いコク
野性味あふれる香りと強いボディ。深煎りにすることでさらに個性を引き出したコーヒー。(「公式>マンデリンフレンチIndonesia Mandheling French」より。)
リンク先のグラフゲージによると「酸味」の数値が低いので、酸味感はモルト由来ということになるんでしょうかね?




【公式ホームページ】伊勢角屋麦酒

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