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サントリー武蔵野工場さんの工場見学を終えたのがお昼過ぎ。
そのまま快晴の東京競馬場で2杯ほどひっかけた2015年5月30日(土)の14時すぎ。

約40分電車に揺られ、下北沢に降り立ちました。
向かう先は、Gastropub GOZOさん。

この日は、同じく下北沢のLe petit L'ouest 北沢小西さんとの共同開催による「手作りソーセージとクラフトビールで乾杯!」と称されるイベントが行われたのでした。

完成品(調理済み)デス☆



このイベントは、
下北沢のGastropub GOZOの小西さんにご協力をいただき、ソーセージ手作りワークショップを開催いたします。
自分でミンチした肉を混ぜ、ソーセージマシンで腸に詰める工程を体験できます。出来立てのソーセージとクラフトビールで乾杯しましょう!
ビールは常陸野ネストビールが6TAPつながる予定です。
(「Facebook募集ページ」より。)

というイベント。







例によって調子に乗って飲み過ぎてた一行。(ボクひとりじゃなかったんですw)

会場に着く頃には20〜30分の遅刻w
すでにソーセージの中身である「タネ」の部分の仕込みが終わっていました……。

時間通りに来たみなさん。

タネには、ひき肉にハーブとか入ってます。(聞きかじり)


すっかり出端をくじかれた感がありました(←自業自得です)が、タネを大さじ1杯分くらい取り出し、ラップで包んでレンジでチンした味見のあたりから参戦。(上の写真のテーブル手前に見える塊です。)

タネ作り以後の行程としては、

①腸にタネを詰める
②「①」をソーセージ状に成形する
③吊るして熟成
④調理

……って感じです。

では、その様子を写真で追ってみましょう。

さきっちょに腸をハメ、タネを押し入れる装置。

タネがにゅるりと注入されます。

送り出されソーセージ化する物体を手で送り出します。
同心円状にぐるぐる巻いたり。

成形用にスプーン大の長さに調整、
中身のタネを握りつつ均等化します。

2〜3回ねじった後、凧糸で1度結び。

こんな感じで繰り返すとソーセージっぽくなります。

吊るして乾燥。

通常は数時間単位で熟成させるんだそうです。



これでひとまず完成!
この頃にはみんな飲みはじめ、GOZOさんの屋上などでひとときの団らんタイムなどで思い思いの時間を過ごしました。

屋上でかんぱい!

٩(ˊᗜˋ*)و


なーんて、酔っぱらいモードでふらふらしてるうちに、GOZOの皆様がソーセージの調理を進めていてくれました。

茹でるの図。

ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”



第2回の開催も検討されているとのことですが、自作用のキットも手軽に入手できそうなので、自分で作ってみてもいいかもです。
ギョーザ感覚で作れそうですしボクもチャレンジしてみようかなー?



【公式ホームページ】
Gastropub GOZO(facebook)
Le petit L'ouest 北沢小西








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