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キリンビール「バタフライ 気楽にいこう!アップル」(Kirin Beer「Butterfly Apple」)〔缶〕[2015.04.21]

【1st review in twitter】すりおろしたばかりのリンゴのような甘く爽やかな香り。リンゴジュースのような少しトロミを感じる舌触り。砂糖を足したような強い甘味もあるのでアルコール感はほぼ感じない。リンゴの酸味と炭酸の刺激。

【追記】も少しサイダー(シードル)っぽい印象があるのかなー?と思いましたが、アップルジュースに近い印象でした。
それも果汁100%ではなく、10〜30%くらいのやつ。

とはいえ、果汁100%じゃないから劣っていると言うことではないですよね。
その日の気分によって、飲み分けてみるにはいいんじゃないでしょうか。

アルコール度数も1%を謳っていることですし、変にアルコール文化の概念を持ち込むのはお門違いでしょう。
「ジュースみたいに飲めるお酒」を好む層も間違いなくいるでしょうし、このジュース的な甘さもありだと思います。


さて、公式ホームページでは、

近年、RTD市場はお客様の嗜好や飲み方の多様化により、拡大傾向が続いています。当社が実施した調査によると、20代の男女9割以上が「お酒を飲むことが好き」と回答していますが、他の年代と比較するとお酒を飲む頻度が低いことが明らかになりました。その理由として「忙しくて飲む時間がない」「翌日の仕事が気になる」「酔うと趣味が楽しめなくなる」などの意見が多く見受けられます。また、「容量が多くて飲みきれない」「アルコール度数が高い」など、日常の中でお酒を“がっつり”と飲むことに抵抗を感じている人や、翌日を考えてお酒を飲みたくても控える人が多い傾向にあります。 
こうした背景を受け、アルコール度数を1%に抑え、容量を飲みきりサイズの250mlにした当商品の開発に至りました。気分転換や趣味の合間など、さまざまなシーンで気軽に楽しめる「バタフライ」シリーズは、現代の若者のお酒に対する価値観や生活スタイルを反映しており、身体への負担が少なくお酒を気軽で身近なものに感じてもらえる商品です。
当社は、多様化するお客様のニーズに応えるとともに、RTD市場のさらなる拡大を目指します。(「公式>気軽に楽しめるアルコール1%のRTD「キリン バタフライ」を新発売」より。)

コンセプトはこんな感じですね。

確かに「350mlでも飲む量が多すぎる」という意見は女性を中心によく聞くところですね。
1パイントを飲み慣れているとマヒしちゃう部分ではありますがw


また、味については、
中味について
りんごのお酒「シードル」を使用し、お酒ならではの「嗜好性」「爽快感」を持った味わいです。
<気楽にいこう!アップル>
アップルの豊かな風味と、ゴクゴク飲める爽やかな味わいが特長です。

へー、サイダー(シードル)使っているんですね。
まあ、原材料もいろいろ含んでいるようですし、サイダーよりも、ジュースっぽくなる(狙い?)のはしゃーなしですかね。



原材料名
スピリッツ・シードル・りんご・アップルビネガー・糖類・酸味料・香料・甘味料(アセスルファムK・スクラロース)
(「公式>キリン バタフライ 気楽にいこう!アップル(お酒)」より。)


うん…「アップルビネガー」と書いてますけどね。


【公式ホームページ】キリンビール


【蛇足】このblogではびーるメインなのでサイダーと表記します。


その辺については下記リンクをご覧ください。

びーるのみたい。>Baeren Bier「English Cider -2nd-」(ベアレン醸造所「イングリッシュサイダー2nd」)〔瓶〕


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