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2015年6月27日(土)。

日本列島が雨の週末を迎え、岩手県地方は梅雨入り&大雨警報というコンディションの中、ゴールデンウィークに行ききれず心残りだった場所を巡ろうと画策しました。
与えられた時間は1日のみ。
本州一の広さを誇る岩手県。どれだけ回りきれるかの壮大な実験でもありました。




まず、向かった先は「いわて蔵ビール(世嬉の一酒造)」さんです。


日本酒ではなく「仕込み水」です。








この日の出は、いつもより遅めの東京駅発8:48の新幹線。
楽勝のつもりでいましたが、この前日も急遽飲んでしまい、午前様。
コンディション良好……な訳は無く。

朝8時からやってるらしい、東京駅ルコリエさんで車内で飲むびーるを物色がてら、ちょいと一杯……も自重。

朝のタイラーメン(500円)


新幹線の改札と、ルコリエさんの中間あたりにあるお店にて、胃の負担の軽そうで二日酔いを癒してくれそうなチョイスをば。

これも全て、この日のミッションを完遂するため!
結果、問題なく夜中まで過ごせたので、我ながら好判断だと褒めてあげたいです。




新幹線の移動中は、胃腸の調子も整えつつ、睡眠を加え、一ノ関駅に降り立ったのが11:26。

小雨の降る中、徒歩15分ほどで「いわて蔵ビール」さんへと到着。

岩手の食材を食しながら、びーるをいただきます。

和食に合わせたかったので山椒エールをチョイス。

鰹の酒盗的なやーつ(お通し)

行者にんにく豆腐

ホヤの塩辛

一ノ関ミートさんのソーセージ5種

オイスタースタウト
  
こはるエールとパッションフルーツエール


GWの時は、レストランが満員で、時間も無かったので断念しましたが、今回は正午前入店できたこともあり、じっくり堪能できました。
ボクが入って、お昼のピークタイムには続々とお客さんが来ていましたね。

岩手の食材を堪能し、岩手出身のボクは清々しい気分になっていたことを付け加えておきます。

その証拠に、後日も新幹線搭乗の時間がないのに駆けつけてますからw

IPA(リアルエール版)

山菜の天ぷら

たけのことか小エビとかの郷土料理だそうです。(突き出し)



この後、ちょっと時間計算ミスって駅まで走ったのは仕様ですw
帰りの新幹線逃すとこだったw

お店から新幹線のホームまでは、徒歩20〜25分程度は見ておいた方がいいと思います。次回からそうしますw







【公式ホームページ】いわて蔵ビール(世嬉の一酒造)

【この他の感想】
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《additional in June》
いわて蔵ビール[東北GWロード2015(10)additional 1]



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