【1st review in twitter】淡くモルトの香り。ピリッとした炭酸の刺激とコーンのような甘味。飲み口は軽くスルッと飲め、後味にモルティな穀物の苦味もあるが全体的には甘味。しばし味わいが残るので飲みごたえはある。
【追記】思ったよりも淡白な飲みごたえでもなく、炭酸もそこまで強くなかったのでするっと飲みました。変にスピリッツ的な刺激もなかったですしね。
いわゆる発泡酒的なカテゴリーの中では、味わいみたいなものを感じられる味の濃さがあったように思います。
ただ、モルトやホップの味わいではなかったですが。
さて、公式ホームページでは、
キリンビール株式会社（社長 布施孝之）は、1998年の発売以来、発泡酒市場を牽引している「麒麟 淡麗<生>」を「淡麗 極上<生>」にフルリニューアルし、2月中旬製造品より順次切り替えます。
近年の発泡酒市場は、2014年1－9月で12年ぶりに前年を上回る※1など、再び注目が集まっています。「淡麗 極上<生>」は、大麦を増量し、新たに「ダブル仕込製法」※2を採用することで、淡麗史上最高の飲みごたえ※3を実現しました。
※1 「発泡酒の税制を考える会」が発表した2014年1－9月の発泡酒課税出荷数量による
※2 麦芽と大麦をそれぞれ最適な条件で仕込み、素材の良さを引き出す製法
※3 発売時および過去リニューアル品の中で「飲みごたえ」に関して最高スコアを獲得（当社調べ）
今回、ビールのうまさに挑み、さらにおいしく生まれ変わった「淡麗 極上<生>」を発売することで、発泡酒市場全体のさらなる活性化を目指します。（「公式＞「淡麗 極上<生>」リニューアル発売」より。）
ああ、無印の淡麗が無くなってたのですね。
そして「麦芽と大麦をそれぞれ最適な条件で仕込み、素材の良さを引き出すダブル仕込製法」ですか。
思わず読み流しそうになりましたが、びーるの原材料として使われるのが麦芽。
麦芽の元となるのが大麦ですね。
大麦のうまみを抽出する「大麦しっかり仕込み」（「公式＞淡麗極上〈生〉」より。）
というのがあるそうですが、これ以上詳しい情報はわかりませんでした。
原材料は「麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類」。
アルコール分5.5%。
【公式ホームページ】キリンビール
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