【1st review in twitter】麦のまったりとした部分と殻の芳ばしさが共存した香り。しっかりと主張する麦の殻っぽい苦味と後から香るホップ。ピリッとした炭酸の刺激もまた楽しくノドを鳴らす爽快感も。味わいも深く嬉しい一杯。
【追記】スーパーの商品棚で目が合ったので買って来ました。
いやー、瓶のデザインって重要ですよね。
クラフトビールブーム以前から、「ちょっと特別なびーる」として飲んでいましたが、改めて飲んでもおいしいですね。安定感とゆーか。
もしかするとボクの中でのびーるの原点ってハートランドなのかもしれないっすね。なんちて。
さて、公式ホームページでは、
やわらかな甘さ。素材の味を引き出したやさしい味わい。おだやかな苦味。オールモルトビールとは思えない飲みやすさ。すがすがしい香り。アロマホップから生まれる柑橘系の澄んだ香味。麦芽100%。アロマホップ100%。素材のよさを100%引きだす変わらない製法。素をそのままに。その味がハートランドビール。(「公式>ハートランドの作り方」より。)
たしかに柑橘っぽいニュアンスはありますねー。
ホップなのかな?
そして、wikipediaによると、
ハートランドビールは、キリンビールが提供していたテレビ朝日のグルメ番組がきっかけで醸造されはじめる。
^ 藤原ヒロユキ 「ハートランドビール - グルメ番組が生んだプレミアムビール」『本当にうまいビール215』 ソフトバンク クリエイティブ〈ソフトバンク新書〉、2010年4月25日、初版第1刷、76ページ。によると『愛川欽也の探検レストラン』。(「Wikipedia>ハートランドビール」より。)
とのことで、先日2015年4月15日に他界されたキンキンこと愛川欽也さんの番組が発端となったびーるなのだそうです。
ボクが購入したのはたまたまですが、このニュースが世に流れた時、SNSなどでハートランドを見かける機会が多かったです。
様々な想いを込めながら。
【公式ホームページ】ハートランドビール
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