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ヤッホーブルーイング「僕ビール、君ビール。」(Yo-Ho Brewing「Boku Beer, Kimi Beer [2015]」)[2015.04.20]

【1st review in twitter】小麦っぽい甘い香り。コショウのようなざらりとした舌触り。薄っすらとパイナップルのような甘味と酸味がありスッキリとした口当たりで飲みやすい。かなりドライな仕上がり。

【追記】軽くすっきり飲めるセゾンスタイル。そんな感想でした。
なので、深い味わいとかを求めるより、一日の疲れを癒す為の最初の一杯みたいな感じで飲むのがいいのかも。

セゾンというビアスタイル自体が、夏の農作業中に水代わりにゴクゴク飲む為のびーるらしいので、まさにそんな気分で飲むべきでしょうね。TPO大事。

そんな訳からか、味わいは、いい意味で淡白。
さらりと飲め、後味もスッキリなので、爽快感がありますね。

セゾン独特のコショウのようなザラつきも比較的弱め。
ふんわりと麦の穀物的な甘い印象もあるので、やさしくもあります。


さて、公式ホームページでは、

新鮮な若い果実のようなアロマと、キリリと効いたホップの苦み。
麦芽とホップだけなのに、若い果実のようにフレッシュでジューシーなアロマが、ふわっと立ちのぼる。それでいて、キリッとしたホップの苦みが、フルーティなフレーバーを引き立てる。ホップと酵母がつくりだす重層的な味と香りに、ハッとさせられるビールです。(「公式>僕ビール、君ビール。」より。)

確かに、ホップの苦味も特徴ですね。
もちろんIPAなどのニガニガしさとは違い、とても上品な苦味と言えるでしょう。

また、
ビアスタイル「セゾン」とは?
「SAISON(セゾン)」は、かつてベルギーやフランスの一部で、夏の農作業の間に飲まれていたと言われる季節限定のビール。「僕ビール、君ビール。」はその伝統的なレシピに、現代的なアレンジを施しました。セゾンの特徴である、酸味とホップの苦みを大事に、クラフトビールファンに人気の、柑橘やトロピカルな香りが特徴のホップを加え、より個性的なフレーバーのビールになりました。

なるほど。
酸味という表現は適当かもですね。

人によってはピンと来ないかもですが、ボクなんかは黒酢入りのジュースとか飲むと割とさっぱりしますし、その感覚に通ずる部分があったかもしれません。

2015年4月21日(火)より全国のローソンで発売開始だそうです。

前回の販売からの再開、という印象も強いので、今後継続しての販売になるかどうか、疑問な部分もあるので、見かけたら “捕獲” してみてはいかがでしょうか?



【公式ホームページ】ヤッホーブルーイング




1 コメント:

  1. こんばんは!
    てっくと申します。
    いろいろ調べてたらこちらにたどり着きました。
     
    僕君、やっぱりおいしいですね!
    セゾンの割には酸味が弱めでスッキリしてるなーという印象です。
    もう早速売切れてるところもあるみたいですね。


    僕もビールに関するブログやってますので、もしよければ遊びにいらしてください^^
    デザインもへったくれもないブログですが、宜しくお願いいたします。
    http://www.tech30.net/

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