【1st review in twitter】わさびのツーンと鼻を突く香り。飲んだ後も一瞬間を置いて口内にじんわりと広がり始めるワサビの辛味。飲む度に香りに一瞬怯む程に冴えた香り。びーるとしての味の骨格がしっかりしているのでイロモノには感じない。
【追記】「うん。これはワサビだね（ｼﾞ-ｻﾞｽ」という第一印象から、最後までワサビな逸品でした。
これぞジャパニーズ・スタイル！！
……と言うべきかは迷いますが、ここまでワサビだとは思いませんでしたw
こんなにワサビならば、アテには刺身を用意すべきだったと反省するほどにワサビ。
しかしこれが、ちゃんとびーるになっているんだから驚きです。
通常なら罰ゲーム並みのワサビ感ですよ、きっと。
でもちゃんと、びーるとして飽きずに飲めた。
悔しいけどその気になっちゃっいました。
さて、公式ホームページでは、
今、世界的なクラフトビールブームと言われています。
海外の様々なビールが日本で味わえるようになり、日本のクラフトビールが海外で評価されています。
そんな中、柚子やお茶が海外のクラフトビールメーカーに“ユニークな副原料”として注目されています。
サンクトガーレンも国内クラフトビールメーカーの元祖として、日本独自の素材を使ったクラフトビール第一弾として「黒糖スイートスタウト(沖縄黒糖使用)」を、第二弾として「サンクトガーレンさくら(長野県伊那市高遠の桜の花と葉を使用)」を発売中です。
今回、その第三弾として“バラン”に着目しました。
バランはお弁当を仕切って彩りをプラスするだけでなく、練り込まれたワサビ成分が鮮度保持に役立ちます。
ビールにもそのワサビ成分を抽出。 見た目は普通のビールですが、広がるのは爽やかなワサビの香り。 微かにツーンとした刺激を感じる“辛口”ビールです。（「公式＞バランエール」より。）
でーすーよーねー。
バランは、やはりジャパニーズスタイル！w
えーと、「バラン」をご存じない方は、公式ホームページをご覧ください。
■公式＞バランエール
ね。
お分かりになりましたでしょうか？
サンクトガーレンさんでは、毎年エイプリルフールネタのびーるを発売していますが、今回のバランエールは、その2015年版。
しかし、それを本当に作って飲めちゃうんですから面白いですよね。
来年の4月1日にも注目ですね。
商品名 バランエール
内容量 330ml
原材料 麦芽,ホップ,バラン(ワサビ)
アルコール度 5%
賞味期限 90日（要冷蔵）
スタイル ハーブ・スパイスエール
使用麦芽 ペールエール、クリスタル
使用ホップ カスケード、チノック
初期比重 1.050
SRM 4.0
原材料の「バラン(ワサビ)」が個人的にツボでした。
【公式ホームページ】サンクトガーレン
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