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春うらら。
そろそろコートを脱ぎ捨てるべきか迷うくらいの気温になってきましたね。

そんな2014年の4月13日(日)。
埼玉県は小川町駅近くの麦雑穀工房マイクロブルワリーさんへ小旅行してきました。

趣のある店頭


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ボクが麦雑穀工房マイクロブルワリーさん(以下「雑穀さん」)に強いインパクトを残されたのは、確か一昨年の「けやき広場ビール祭り」だったと思います。

記憶が朧げですが、ブルーベリーとか当時のボクの発想には無かったびーるが並んでおり、「なにこれびーるなの??」と衝撃を受けたのを思い出します。しかも美味い。
ある意味、ボクをびーるな世界へと引きづり込んだきっかけのひとつであることは間違いありません。

そんな雑穀さんの本拠点に今更ながら行ってみようと思い立ったのでした。

ちなみに読み方は「むぎざっこくこうぼう」ではなく、麦は読まずに「ざっこくこうぼう」なんだそうです。

【参考リンク】
クラフトビール東京>麦雑穀工房マイクロブルワリー (ざっこくこうぼう) [小川町]


池袋から東武東上線で70〜80分くらい?

「小川町行き(終着駅)」の貫禄



駅構内にはジャンルの違う萌え3連発。




店内は奥行きのあるL字カウンターに3人ずつくらい座れる長椅子が設置してあり、定員10〜12人前後くらいでしょうか。

ボクがたどり着いたのは昼下がりの13時30分頃。
お客さんは3名の家族連れと常連さん2組といったところでしたが、帰り際の15時くらいにはほぼ満員になっていました。

しかしその間も常連さんが入れ替わり立ち替わりで訪問されており、店員さんとの会話などからも地元に根付いている感じがひしひしと伝わってきます。
ボクもいち酒飲みとして、生活圏内にこの店があったらちょいちょい顔を出すに違いないでしょう(ぐぬぬ






約2時間の電車の旅で到着が昼下がりということで、けっこうお腹がすいていたのですが、この日のメニューには「空腹用」の料理が無かったのがちょっとした誤算でした。
駅前の定食屋さんあたりでしっかりお昼ごはんを食べるべきだったかもしれません。
普段のボクなら充分な酒の肴なんですけどね。

特にこの日は欲をかいて「本日のびーるラインナップ5種類制覇だ!」なんてやったもので、昼間っから本域で酔っぱらってしまいましたw



東京の喧騒を離れ、車窓を楽しみながらの小旅行には絶好のスポットではないでしょうか。
何より、美味しいびーるが飲めますしね。




【公式ホームページ】
麦雑穀工房マイクロブルワリー(blog)
麦雑穀工房マイクロブルワリー(facebook)



【蛇足】この日も例によって「びーるのみT。」を着ていたのですが、雑穀さんも猫モチーフ仲間のようで、Tシャツに注目していただきました。

お店もちょいちょい忙しいご様子で、絡み自体は少なかったですが、またけやき広場あたりでTシャツ共々ご挨拶に伺いたいと思います。

よく見ると店内にはネコグッズが。

第一次ねこねこビア大戦勃発???


なお、雑穀さんでは「BEER CATS Project」という「ねこ作戦」を展開されてるそうです。

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