それは季節限定だったり、醸造所同士の限定コラボだったりのプレミアム感もあるんですが、原産国でもバリエーションが出てきています。
ふれあさんそろい踏みの図。
そんな折、今回飲んできたのはイタリアのびーる「flea(フレア)」さん。
2014年4月16日(水)。東京は恵比寿の「HOPS125(ホップス・アンドゥサンク)」さんで、日本初登場お披露目式があるってんで潜入してきました。
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この日飲めたのは
■Federico II(IPA STYLE STRONG ALE)
■Bianca Lancia(WHITE BEER)
■Costanza(BLONDE ALE)
■Bastola(STRONG RED ALE)
の4種類。公式ホームページ掲載の全種類ですね。
当日の特別メニューボード。
fleaさん1社だけ飲んで「イタリアのびーるガー」とか語る気はさらさらないですが、個人的にゴールデンとビアンカのクオリティには目を見張るものがありました。(完全に好みの問題ですけど。)
瓶だから、ってのもあると思いますが、全体的にホップのキャラクターではなく、モルティさが印象に残っています。
全体的に「上品な仕上がり」ですね。ラベルも高級感がありますし。
食事に合わせやすいびーると言えるでしょう。
公式ホームページのTOPでは
「CRAFT BEER MADE WITH LOCAL WATER FROM GUALDO TADINO AND WITH OUR HOMEMADE MALT.」
「グアルドタディーノからローカル水、自家製モルトで作った地ビール。」 [Google翻訳]
とのキャッチコピーもありますし、水とモルトが自慢のびーるとすれば、これもまた狙い通りの味なのでしょう。(ちょっと最近ホップに毒され気味な自分に反省…。)
びあんか派。
しばらくの間、fleaが飲めるのは「HOPS125」さんと、吉祥寺の「Villa Magnolia(ヴィッラ マニョーリア)」さんだけらしいので、気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
今後は樽でも入荷する計画もあるとのことなので、改めてその時にはいそいそと出かけてきたいと思います。
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いやー、いろんな国の美味しいびーるが飲めるって幸せなことですね!
【公式ホームページ】
■flea(フレア)(イタリア語/英語)
■HOPS125(ホップス・アンドゥサンク)
■Villa Magnolia(ヴィッラ・マニョーリア)[facebook]
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