L'OLMAIA 「LA5 Hoppy Belgian Ale」（ロルマイア「LA5 ホッピーベルジャンエール」）

L'OLMAIA 「LA5 Hoppy Belgian Ale」（ロルマイア「LA5 ホッピーベルジャンエール」）[2013.12.29／2014.01.12]

【1st review in twitter】パウダリーな柑橘系の香り。ベルジャン酵母由来のザラつき感はあるがホワイト感は薄くグレープフルーツ的なホップの存在感。後味もすっきり。

【2nd review in twitter】パイナップルのような酸味と鼻腔にポップの突き抜ける香り。すっきり飲めるがモルトの味わいもミディアムでくいっと飲める。

【追記】このところ「ホッピーなベルジャン」が増えてきた印象がありますがどーなんでしょ。

ベルジャンの飲みやすさと、ホップ香の存在感が共存した、いいトコ取りなびーると言えるでしょう。

「ベルジャン〜」というと、コリアンダーだったりの香辛料的な味や舌触りがありますが、これは比較的弱めで、商品名を知らずに飲んだらピルスナーっぽく感じていたかもしれません。（※両日共に4〜5杯目でした。）

まあ、グレープフルーツ的な味わい（おそらくホップの味）の強さも手伝っていたんでしょうね。
ホッピーなベルジャン…ってのも飲み慣れてないですし。（←言い訳多いなしかし）


さて、公式ホームページでは、

「Intense yellow with golden hints. A dense, fine and persistent head.
To the nose it offers herbaceous hoppy and floral notes, with a sweetness verging on honey. In the mouth, after the rush of honey, the bitterness of hops storms in to dominate the finish.
An elegant, balanced beer, extremely drinkable.」（「公式＞OLMAIA LA 5」より。）

英語訳「黄金のヒントを強い黄色。緻密罰金と永続ヘッド。
鼻にそれが蜂蜜にフェルゲンツ甘さと、草本ホッピーとフローラルノートを提供しています。口の中で、蜂蜜のラッシュ後に、ホップの嵐の苦味は中仕上げを支配する。
非常に飲めるエレガントでバランスのとれたビール、。 」

イタリア語訳「金色の反射の強い黄色。コンパクトなフォーム、罰金と永続。鼻はホップと花感覚のハーブのノートだけでなく、蜂蜜のほとんど甘みを際立た。口の中で、攻撃の後、甘い、苦いホップは最終的に支配して闊歩しています。ビールは、バランスのとれたエレガントな、とても飲みやすい。瓶の中に発酵、低温殺菌されていない、フィルタリングされていない。」[Google翻訳]

確かにドリンカビリティの高い（飲みやすい）びーるでしたね。

調べて気づきましたがBIRRIFICIO L'OLMAIA S.N.C.さんは、イタリアの醸造所なんですね。
いよいよ身近なところにもイタリアのびーるが入ってきたことに感動を覚えます。





Colour: Light blonde
ABV: 5,5%
Size: 33 -75 cl
Year-round beer

【公式ホームページ】BIRRIFICIO L'OLMAIA S.N.C.（ビリフィーチョ・ロルマイア S.N.C）