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伊勢門屋麦酒「浦村 牡蠣スタウト」(Isekadoya Beer「URAMURA KAKI STOUT」)[2014.01.09]

【1st review in twitter】香りはロースト感が際立つが飲み味・後味はすっきり。苦さは弱めで飲み終わりに舌の上にざらつきが残る。滑らかさが印象的なびーる。


【追記】スタウトといえば、焦げ付き感が強く、どちらかってーと飲みやすいイメージではない気がします。
ですが、このスタウトは非常に飲みやすかったですね。

牡蠣スタウトということなのでスタイル的には「オイスタースタウト」でいいかと思います。
オイスタースタウトは、牡蠣を原材料にしたびーるですが、目を閉じるようにじっくり味わって牡蠣の味を探してみましたが、「びーるにしては若干滑らかな液体が牡蠣の影響なのかなあ?」くらいで、磯臭いものではなかったです。
そーいえば、潮の味以外に牡蠣の味ってどんなんだろ…?ミルク感?(今更


さて、公式ホームページでは、
「さあ、今年もカキの季節がやってきました。
鳥羽浦村の牡蠣を使ったカキスタウトのリリース情報です。
毎年、200個のも殻つきカキを使い仕込むこのカキスタウトは、
スモーク麦芽のフレーバーと相まって、実にどっしりとした、それでいて、くどくない冬の大人のビールをつくりだしてくれます。
このビール単体でも非常に完成度の高いスタウトとしてファンの皆様に楽しんでいただけることだと思いますが、もしお手元にカキがあれば、そのカキのお供に最高のビールになるはずです。
古来から、イギリスでは、カキとスタウトは最高の取り合わせの一つとされてきました。
風物詩、イセカドのカキスタウトと共に、冬の味覚を楽しんでください。
この浦村牡蠣スタウトは、一般的なオイスタースタウトとは違い、牡蠣そのものの磯のような香りはほとんど感じられませんが、
牡蠣料理との相性は抜群となっております。
口に含むと、スタウトの醍醐味である、焦がした大麦のロースト感のある苦味と、独自の酸味があり、最後に、隠し味的に使用したスモーク麦芽由来の、ほのかな燻製香が感じ取れます。」(「公式>限定醸造 浦村牡蠣スタウト」より。)

そうかー、牡蠣を食べながら飲む為に開発されたびーるでしたね。オイスタースタウト。

私事ですが、10年近く前に2年連続で生牡蠣にアタり、これまで生牡蠣はツバを飲み込みつつも避けていたのですが、今年食べてみたら大丈夫でした!

今度はオイスタースタウトと共に味を確かめなきゃですね!




【公式ホームページ】伊勢角屋麦酒

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