【1st review in twitter】ほんのりと麦の柔らかい香り。苦味少なく柔らかく優しい舌触りでスーッと溶け入る。麦のほろ苦さと甘さが楽しめ、どこまでも優しい。びーる苦手な方でもスイスイ飲めそうなびーる。
【追記】「ビールはコクだ!」そんな言葉はどこ吹く風。
麦の風味はしっかりあるのに「水っぽくなく」飲みやすいピルスナーでした。
しかも、おそらくですが、小麦使ってるんじゃないですかねぇ?
ピルスナーというよりはケルシュといわれた方が納得ちゃうかもな出来でした。
※ケルシュは上面発酵(エール)なので、ウィートラガーかな?
いずれこの飲みやすさは特筆もので、感想にも「溶ける」なんて表現を使ってしまうほど。
さて、公式ホームページでは、
八ヶ岳ブルワリーのピルスナーは、
輝く黄金色を呈し、グラスの向こうが透けるほどにクリア。
泡は真っ白で豊かです。
まずはじめに来るのはモルトの香り。
八ヶ岳地ビールタッチダウンピルスナー「モルティ」と称されるこの麦の風味や香りが、当ブルワリーのピルスナーの特徴です。
麦本来のほのかな香ばしさや甘みを大切にするために、
厳選したドイツ産およびカナダ産の淡色麦芽(ピルスナーモルト)を使用。
麦そのものが持つ香ばしさや甘みをそのまま十分に味わってもらうために、
ピリッとする喉越しは控えめにしています。
さらに、ドイツ産のビターホップとチェコ産のアロマホップを
バランスよく使うことによって、心地よい苦味があり、
飲んだ後には、アロマホップの鼻に抜けるような爽やかな香りがやってきます。
日本人の舌に合っていて飲みやすいと評判で、最初の一杯にぴったり。
どんな季節でも、冷やして何杯でもゴクゴクと飲みたい、爽快感溢れるビールです。
(「公式>ピルスナー」より。)
モルトに関しては「淡色麦芽(ピルスナーモルト)」ということだけですか。
味わいは確かに「ピリッとする喉越し」も少なめでしたし、「何杯でもゴクゴクと飲みたい」……てか、飲めちゃうびーるですね。
【公式ホームページ】八ヶ岳ブルワリー
0 コメント:
コメントを投稿
comment here