横浜は大桟橋ホールで行われた「ビアフェス横浜」に行ってきました。
さて、ビアフェス横浜とは、
入場料だけでなんとインターナショナル・ビアカップ入賞ビールを含む200種類以上のクラフトビール、
海外ビールが全て試飲できます。なかなかお目にかかれないビールを味わえるチャンス。
ビールに合うリーズナブルなおつまみもあり、ビールの美味しさを引き立てます。
(「公式>ビアフェス横浜2015」より。)
簡単に言うと、入場チケット買って開場行ったら2時間半飲み放題できるよ!ってイベントです。(←なんか違う?w)
今回の価格は、前売り券(フード無し、グラス付き)で4,600円。
ボク個人的には、ここ3年ほどで5度目くらい?になるでしょうか。
来場される方には、それぞれの目的があると思いますが、ボク的には「まだ見ぬびーるとの出会い」が主な目的と言えますね。
日本地ビール協会さんの主催ですし、日本全国の様々な醸造所さん、そして海外からの参加もあります。
個人的に日本全国を回れればいいんですが、それもなかなか難しい。
東京在住でビアバーなども充実しており、日々様々な醸造所さんのびーるが飲める環境とはいえ、やはり全ての醸造所さんを網羅するのは厳しいですよね。
てことで、このような一箇所集中的なイベントでは、あまり馴染みの無い醸造所さんのブースを巡るのが楽しかったりします。
一杯あたりの量は、上記の写真くらいですが、飲める種類が200種類以上ともなると、そうそう行き当たりばったりで飲む訳にもいかないですよね?
個人差はありますが5杯も飲んだらいい感じで酔っぱらえるかもしれません。
ブースはもちろん、どんな種類のびーるがあるのかも見極めておく戦略性は必要かと思います。
特に後半は酔っぱらってきて、色んな意味でキツくなりますしね。
てことで、備忘録的な意味も込めて、今回飲んだ(写真を撮ってあった)びーるを並べてみましょうか。
えーと、写真が残ってるだけで20杯ですかね……。
もちろんこの他にも何杯かはいただいていた訳ですが、あくまで参考記録ということでw
杯数稼げばいいって訳ではもちろんありませんが、ある程度モトを取ろうと考えるかどうかですね。
ちなみに今回特に気になったびーるは、
いわて蔵ビールさんの「ホヤエール」。
スモーキーな感じが好みでした。
ヒャッパブリューさんの「肝サビ」。
インディアン用語で友達だそうです。
ニヘデビールさんのケルシュとIPA。
ニヘデとは沖縄の方言で「ありがとう」だそうです。
塩嶺麦酒(チロルの森)さんのレッドエール。
飲んだ中でトップクラスの芳醇さ。
レッドエール苦手なボクですが美味しかったです。
今回はシルバーウィークということで、同時開催のけやき広場ビール祭りなどもあり、例年より7〜8割の入りに感じました。
けっこースカスカに見える瞬間も。
単純に「シルバーウィーク期間内にイベントが被ったから集客も分散した。」と考えていいのかはビミョーでしたが、次回がどうなるのか気になった部分でした。(結果2日参戦した「けやき広場秋のビール祭り」は混雑してた印象でしたし。)
先ほども少し書きましたが、時間制限ありな条件下で、如何にして多く回るかもポイントだと思うんですが、(ビールサーバーの関係で)冷え冷えのびーるをどのタイミングで飲むのか。冷えすぎてると味や香りがよくわかんないんですよね。
かといって、時間制限的に一杯一杯温まるまで待ってるのも……。
と、いろいろ書いてしまいましたが、こちらはこちらでしか飲めない醸造所さんとの出会いもありますし、目的とタイミングにフィットすればいい感じのイベントだと思いますので、適材適所といったところなのでしょうか。
【公式ホームページ】
■ビアフェス横浜
■日本地ビール協会
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