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アサヒビール「冬の乾杯」(Asahi Beer「Fuyu no Kanpai」)〔缶〕[2015.10.23]

【1st review in twitter】鼻の奥をつくような刺激のあるアルコール的な香り。麦のローストの香ばしさとキーの高いツーンとくる酸味。舌触りは滑らかながらピリピリとした刺激がありなかなか飲み進められない。焦げとアルコールの酸味を感じる一杯。

【追記】色合いの割に麦の焦げを感じました。

そしてリキュール類でよくあるようなアルコール感。
6%というアルコール度数も手伝ってか、より強烈に感じられます。
ボクは個人的にアルコール度数高めのびーるは得意な方ではないので余計敏感に感じ取ったのかもしれませんが、どうにもアルコールの酸味みたいなものを感じ続けていました。

さて、公式ホームページでは、

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、華やぐ薫りと飲みごたえのある味わいが特長の期間限定の新ジャンル『アサヒ 冬の乾杯』を、9月29日(火)より全国で新発売します。
 『アサヒ 冬の乾杯』は、これから冬にかけてのパーティーなどで楽しんでいただける味わいを目指した冬限定の新ジャンルです。カスケードホップ※1とシトラホップ※2を一部使用したことによる華やかでややスパイシーな香りと、アルコール分6%の飲みごたえが特長です。
※1:華やかかつスパイシーで、グレープフルーツのような柑橘系の香りが特徴のアロマホップ
※2:シトラス系の爽やかな香りと苦みが特長のホップ 
 パッケージは全体的に華やかな色使いで、商品名である「冬の乾杯」を中央部に配し、乾杯しているグラスのイラストや「Party&Winter」の文字で、冬のパーティーで楽しんでいただきたい商品であることを訴求しています。また、雪をモチーフとしたイラストや「冬限定」のアイコンで、冬限定商品であることを分かりやすく表しました。 
 アサヒビール(株)は、これからの季節の“コト提案”として「オトナHalloween」企画で、お酒売場の販促を強化します。カテゴリーを横断した総合酒類での商品展開だけでなく、販促、広告、店頭の連動により、大人ならではのハロウィンでのお酒の楽しみ方を提案します。今回『アサヒ 冬の乾杯』を発売することで、これからのハロウィンパーティーや冬のパーティーでの需要の喚起と市場の活性化を目指します。
(「公式>冬のパーティーを楽しむための新ジャンル 『アサヒ 冬の乾杯』9月29日(火)新発売!」より。)

うーん。
酸味と感じた部分にホップの香りが含まれていたんでしょうか……。

確かに強いアルコールな味わいがあり、「飲みごたえのある味わい」なのかもしれませんね。

こーゆー、アルコール的な味わいが苦手でない方にはお勧めできるかもしれません。

原材料:発泡酒(麦芽、ホップ、大麦、コーン、スターチ)、スピリッツ(大麦)
アルコール分:6%



【公式ホームページ】アサヒビール



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