【1st review in twitter】ケーキのモンブランのような甘い香り。胡椒のようなスパイシーさが舌を刺激し後味は栗のような甘さ。後味に南瓜の外皮に近い部分のアク的な渋みを感じる。全体的に煮通した山菜のような濃ゆく甘渋い味わい。
【追記】香りからふわっと甘さがあり「ん?甘っ!…ケーキ?」みたいに感じました。
これまで飲んだパンプキンエールとゆーと、主にアメリカなどのパンプキンを使っており、日本のカボチャとは味は別もの。
とゆーか、国内産のパンプキンエールって飲んだ事無いかも。
普段日本で食べるカボチャは素材自体も甘めで、煮付けなどで甘辛く醤油ベースなどのイメージがありませんか?
それに対し海外のパンプキンは甘くはなく、むしろシナモンなどの調味料・香辛料のイメージ。
パンプキンエールはまさにシナモンっぽい味わいの飲み物……だと思い込んでた部分は否定できません。
それも踏まえ、このThe Pumpkinは甘いw
びーるのレビューにケーキを引用する日がやってくるとは……。
スパイシーさも、シナモンと言うよりは胡椒?
びーるマニア的にはセゾンのような香辛料っぽい感じ。
味わいもモンブランのクリーム的な太く濃厚なべたっとした感覚すらあり、最後まで「野菜のケーキ」という思い込みから逃れる事はできませんでした。
一夜明けてこの文章を書きながら、自分でも半信半疑になってきたので、これはもう一度、審議として飲み直したい気分ですw
さて、公式ホームページでは、
サントリービール(株)は、多彩で個性的な味わいをご提案する「サントリー クラフトセレクト」シリーズから、「ザ・パンプキン」を10月6日(火)から全国で新発売します。
近年日本では多彩な味わいのビール類を楽しむニーズが高まっています。当社は、世界に100種類以上あるビアスタイル(ビール類の種類)を通じて、多彩で個性的な味わいを楽しめる「サントリー クラフトセレクト」シリーズを数量限定で発売しています。今回は、5月に発売した第一弾「ペールエール」「ブラウンエール」、7月21日(火)発売の第二弾「スペシャルビター」「メルツェン」に続き発売するものです。なお、今回の「ザ・パンプキン」は酒税区分上発泡酒となります。
「ザ・パンプキン」が参考にした「パンプキンビール」は、パンプキンを使って醸造したビール類で、アメリカを中心に飲まれているユニークなビアスタイルです。
●「サントリー クラフトセレクト ザ・パンプキン」
麦芽を焙煎してできるカラメル麦芽を一部使用することで香ばしい麦のコクを実現しました。さらに、パンプキンを使って醸造するとともに香料を使用し、パンプキン風味のほのかな余韻が感じられる中味に仕上げました。
パッケージは、「サントリー クラフトセレクト」シリーズ共通のデザインとして、お客様に多彩な味わいを分かりすくお伝えできるよう、目を惹く鮮やかな色合いをベースにして、シンプルで洗練されたデザインに仕上げました。また、味の特長が一目でわかりやすくお伝えできるよう、裏面デザインには“味わいチャート”を入れています。
(「公式>「サントリー クラフトセレクト」シリーズ第三弾 〈ザ・パンプキン〉 数量限定新発売」より。)
んー。あまり的確な表現が載ってないなー……と違うページを探してみると、
[パプキンビア]とはアメリカを中心に「パンプキンビア」として飲まれている「正統なビアスタイル」です。
本商品はパンプキンビアスタイルを参考に日本人に馴染みの深いパンプキン風味にアレンジしています。
(「公式>製品ラインナップ」より。)
「日本人に馴染みの深いパンプキン風味にアレンジ」!
でーすーよーねー。
原材料がどこの国のパンプキンかは解りませんが、パンプキンエールっつーよりは南瓜ケーキだもの。
個人的に少し溜飲が下がったので今夜はぐっすり眠れそうですw
試してみたい方は、数量限定だそうなのでお早めにお買い求めくださいませ。
香料が何かは書いてませんね。
【公式ホームページ】サントリー
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