Gilgamesh Brewing「DJ Jazzy hef」(ギルガメッシュブルーイング 「ディージェー・ジャジー・ヘフェ」)〔缶〕[2015.07.19]
【1st review in twitter】小麦の柔らかさと柑橘な酸味の香り。柔らかな口当たりで舌あたりはよく軽い酸味。ホップも華やかで上品。華やかでスッと抜ける味わいが楽しい。
【追記】パッケージの重厚感から「重い味わいなのかなー?」と軽く警戒気味に飲みましたが、そんな心配は全く的外れで爽やかな味わいでした。
「HEF」ってことは濁ったヴァイツェンを想像してしまいますが、写真を見てもお分かりの通り、結構クリアな色合い。
Hefeは「酵母」という意味で、濁りのあるヴァイツェンをヘフェヴァイツェン(ヘーフェヴァイツェン)と呼びます。(※対して透明度の高いものは「クリアヴァイツェン」。)
改めてパッケージを見直すと「Wheat Beer Brewed with Jasmine Tea」とあるので、ヴァイツェンではなくウィートエールなのでしょうか。ヘフェ・ウィートエール?
さて、ちょっと困りつつ公式ホームページ拝見しましたが、掲載はありませんでした。
いくつかネット検索してみましたが、ヴァイツェンやハーブエールなどビアスタイルとしての表記は複数の説があるようですね。
むしろ注目すべきはジャスミンティの方なのかもしれませんね。
今回は、酔いに任せてパッケージ買いした為に、ジャスミンティを完全に見逃しておりました(汗)
これは、次回遭遇したら改めて飲まなければならない事案ですね。
【公式ホームページ】Gilgamesh Brewing
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