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木曽路ビール「ナイアガラペールエール」(Kisoji Beer「Niagara Pale Ale」)[2015.09.18]

【1st review in twitter】ふわりと優しい白ブドウの香り。味わいも優しく白ワインのように優しく流れ込む。後味は酸味があり、口をかるくすぼめたくなる。とても爽やかなフレーバーが特徴的なびーる。

【追記】けやきひろば秋のビール祭りにていただいた一杯です。

白ぶどうを使用していると聞いて飲んでみました。


飲んだ感じは、しっかり白ぶどうで、白ワインっぽいニュアンスのあるびーるでした。
その白ぶどうは若くフレッシュ。
その辺が「口をかるくすぼめたくなる」酸味に繋がっているんでしょうね。

何人かで飲んだ感じでは、このフレッシュ感は好き嫌いのわかれるところのようで、「若すぎるので、もう少し寝かし気味の方が好みかなー?」という反応もありました。
ボク的にはこれくらいのフレッシュ感は好きですけどね。

さて、公式ホームページでは、

フルーツビールと言えば大抵ゴールデンエールやベルジャンウィート何かがベースになっていることが殆どで、ペールエールって意外に思うかもしれませんが、このビールに限っては、すべての要素が見事にマッチ! 今回の限定醸造ビールは信州塩尻・松本産ナイアガラグレープを超贅沢に使用し、木曽路ビールの顔の一つともいえるペールエールをベースにした信州色の濃いフルーツビールになりました♪(酒税法上は発泡酒) 
私が今まで手掛けたフルーツビールの中でもっとも良い仕上がりになったと言っても言い過ぎで無い仕上がりになっています。 
まず、香るとナイアガラグレープの甘くフルーティーな鼻を駆け抜け、口に入れると、これまたナイアガラグレープの甘くフルーティーな香りが鼻から抜け、心地の良いナイヤガラの酸味、そのあとじわりじわりとペールエールがやってくる! 後味は嫌味な甘みを残さないようしっかり発酵させていて、ちゃんとビールなんですが、ナイアガラグレープの甘い香りは口の中に漂う。
ナイアガラグレープとペールエールをバランスさせる為、ボディーとなるペールエールはモルティー、ホップを若干抑え気味にしてあります。 
飲んだ感じはおおよそこんな感じ
ナイアガラの香り→口に入れた瞬間ワインのような香り・アロマと心地よい酸味→じわじわペールエールの存在感→ホップの香り・アロマ→心地よい苦み→嫌味の無い後味 
百聞は一飲にしかず!
こちらの限定ビール、樽にて22日より出荷致します!
見かけたら是非飲んでみて下さい♫
(「公式>木曽路リゾートオンラインショップ>ナイアガラペールエール」より。)

「まず、香るとナイアガラグレープの甘くフルーティーな鼻を駆け抜け、口に入れると、これまたナイアガラグレープの甘くフルーティーな香りが鼻から抜け、心地の良いナイヤガラの酸味、そのあとじわりじわりとペールエールがやってくる!」ってあたりはボクの感想に近いんじゃないかと。

『マスカットって分けてもらえないですかね?』
「マスカットは無いですがナイアガラなら…」
『えっ!マスカットって品種銘だったんですか?』
電話の向こうできっと苦笑い(笑)
だって、マスカット=白ブドウ だとずっと思い込んでいましたので…

ってのはボクも近い感覚ありましたw
言われてみればそうですよね……。

もしフレッシュな白ぶどうが苦手でなければぜひ。


【公式ホームページ】木曽路ビール(オンラインショップ)

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