【1st review in twitter】抹茶パウダーのような鼻感触の奥に柑橘の香り。飲み口の香りは柑橘の華やかさだが口全体で感じる粉っぽさと苦みが最後まで口の中を支配する。ノドに刺さるアルコール感も強くホップハードな一杯。
【追記】いかにも苦味深そうなホップの香りがかなり強く、グラスに鼻を持っていかなくても香ってくる強さがありました。
抹茶というか、モグサというか、乾燥した草のような香りがほとんど。
うっすらと洋物のオレンジのような雰囲気もあるのですが、1〜2割あるかないか、って雰囲気ですね。
味わいもホップの粉っぽい苦みがほとんど。
粉っぽい粒子が粘膜に引かれるように張り付き、飲み終わっても留まり続ける印象です。
さて、公式ホームページでは、
A complex northwest IPA brewed with a family secret blend of hops. It's auburn body is balanced with a light bitterness and defined by its citrus and passionfruit flavors
(「公式>Oedipus Ipa, ABV 6.4%, IBU 60」より。)
複雑な北西のIPAは、ホップの家族の秘密のブレンドと醸造。 それは、小人の体は軽い苦味とバランスが取れており、柑橘類とパッションフルーツの味で定義されています
[Google翻訳]
「auburn」をGoogle検索すると「小人」と出てきますが、「赤褐色の、金褐色の」でしょうね。
「軽い苦味とバランスが取れて」……いるんでしょうか?
てゆーか、軽い苦味?
これを読む限り、それほど状態が良いものではなかったのかなー?とも考えられますが、この一杯だけではそれを判断するのは難しいところです。
ちなみに商品名の「Oedipus(オイディプス)」[édəpəs|íːd‐]はギリシャ神話の登場人物なのですね。詳しいストーリーは検索してみてください。
ABV 6.4%, IBU 60
【公式ホームページ】Gilgamesh Brewing
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