【1st review in twitter】レモンのような酸味ある甘い香り。ホップ苦さもあるが青く酸味ある苦味。さっぱりと柑橘系的なホップの味わいが特徴的で後味の爽やかさがよい。
【追記】感想にもある通り、とても華やかな柑橘系の香りが印象的で、飲んだ感じもスッキリ爽やかなイメージでした。
セゾンと言われればそーなのかもしれませんが、今回飲んだ感触ではベルジャンヴィットなどのような爽やかさにも感じました。とくに酸味っぽい部分。
また、セゾンにありがちな胡椒・スパイスっぽさは記憶にないですね。（酔っぱらってたのは否定できませんが。）
ホップの柑橘感が強かったのはさすがドライホッピングと冠してるだけはありますね。
ちなみにドライホッピングと言うのは、発酵の終わった完成直前の状態でホップを再投入し香りづけを行う方法のことですね。
さて、公式ホームページでは、
The first brewing of the Saison Dupont Dry Hopping dates back to 2010. This is a blond top fermentation beer with refermentation in the bottle, like the traditional Saison Dupont. The peculiarity of this special production, brewed in limited quantity, is that the hop used for the dry hopping is different every year. This year, three distinct types of hop were selected. For the dry hopping, the brews were produced with the hop “Minstrel” grown in England. The Dry Hopping is a copper-coloured blond beer, dry and thirst-quenching, with a sharp bitter flavour. It emphasises the beer’s fruity and floral notes.
Our selection of yeasts contributes to the beer’s typical aromas and taste.
A real refermentation in the bottle, which can be extended in your own cellar, results in a complex and very aromatic beer.
1 Hopping technique from England
（「公式＞Saison Dry Hopping 2015」より。）
セゾンデュポンドライホッピングの最初の醸造は、これは、従来のセゾンデュポンのようなボトルでrefermentationと金髪の上面発酵ビール、バック2010年にまでさかのぼります。数量限定で醸造この特別な生産のクセは、ドライホッピングに使用するホップは毎年異なっていることです。今年は、ホップの三つの異なる種類を選択しました。ドライホッピングのために、ビールはイギリスの成長ホップ「ミンストレル」で生産されました。ドライホッピングは鋭い苦味のある銅色のブロンドビール、乾燥した喉の渇き消光、です。それはビールのフルーティーでフローラルノートを強調しています。
酵母の私たちの選択は、ビールの典型的な香りと味に貢献しています。
あなた自身のセラーで拡張することができ、ボトル内の実refermentationは、複雑で、非常に芳香ビールになります。
1イギリスから技術をホッピング
[Google翻訳]
毎年使用するホップが違うんですね。
来年以降も比較飲みが楽しみです。
「refermentation」とは「再発酵」という意味のようです。
「ボトルでの」という前提があるようなので、ここでは「瓶内熟成（瓶内発酵）」ということでしょうね。
冷蔵庫などで長期保管し、味の変化を楽しむのもまた一興でしょう。
瓶内熟成というと、もう少し濃い味でハイアルコールなイメージがありますが、この飲みやすいびーるを寝かすことでどのように味が変化するのか気になるところではあります。
Alcohol content: 6,5% vol.
【公式ホームページ】Brasserie Dupont
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