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Stone Brewing Co.「Ruination IPA」(ストーン「ルイネーションIPA」)[2015.04.01]

【1st review in twitter】ホップの苦っぽく爽やかな香り。苦味が強くしばらく口の中に残るよう。苦味が気にならなければスッと喉まで入り込む飲み口で飲みやすさも。どことなく甘味も感じ味の広がりの大きなびーる。

【追記】ニガニガなIPAとしてストライクな一杯ではないでしょうか。
「とにかく苦い。この他に感想を求めるのかい?マジで?」という気持ちでtwitterの文章を考えていましたw

それと同時に、そこまで苦いとも実は思ってない自分に気付き、なんとも複雑な気分にもなりましたが…。

ただただ苦いとだけ書いててもしゃーないですね。

苦味の間には不思議と甘さを感じていたのも事実。
この甘さは何となくモルトっぽい甘さだったようにも思えましたが、ちょっと自信がないです。

感覚としては、飲みはじめの舌先の方で強い苦味を感じたものの、液体全体が苦いという感じはしませんでした。

ボクの脳内イメージになりますが、水と油のように分裂しているドレッシングがあったとして、その上澄みが苦味。その下の部分が滑らかでゴクゴク飲めちゃうびーるの部分。
そんな印象を受けました。
甘さは上澄みの方ですかねぇ?


さて、公式ホームページでは、

First Release: June 2002
So called because of its truly "ruinous" effect on your palate, this massive hop monster will change forever your preconceptions of what defines good beer. This is Stone IPA's big brother, and we mean BIG. We essentially began with our already-awesome Stone IPA, threw in an extra-large helping of malt, and added a lot more hops. And then some more. And then even more, resulting in a vibrant blast of citrusy bitterness that hits you on the first sip. Just one taste and you'll know why we call this indelicate jewel "A liquid poem to the glory of the hop!"(「公式>Ruination IPA」より。)

最初のリリース:2002年6月
だからあなたの口蓋に、その真の"破滅的な」効果呼び出さ、この大規模なホップのモンスターが良いビールを定義するものの永遠にあなたの先入観を変更します。これはストーンIPAの兄であり、我々は、BIGを意味する。私たちは基本的に、私たちのすでに素晴らしいストーンIPAで始まったモルトの特大うえで投げ、そしてより多くのホップを追加しました。そして、いくつかの詳細。そしてさらに、最初の一口であなたをヒット柑橘系の苦味の活気のある爆発で生じた。ちょうど1味と我々はこの下品な宝石呼んなぜあなたは知っているよ」ホップの栄光への液体の詩を!」[Google翻訳]

「Ruination」とは、「破滅・破壊」という意味のようです。
規格外の、掟破りのびーる、といったニュアンスでしょうか。

解説を読む限り、「通常のIPAよりもハンパ無く苦くしてやったぜ!(ヒャッハ-」という意思は強く感じられますし、飲んだ味が口の中を苦く染め直す感覚にも襲われますw

予期せず「苦い苦い」と感想に書いていたのがハマり過ぎていますが、よろしければ一度苦い体験をしてみてはいかがでしょうか?


【公式ホームページ】Stone Brewing Co.

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