【1st review in twitter】青草のような爽やかなホップの香り。草のような苦味が強いが不思議と甘みも感じる。苦味もエグさはないので思いのほかスッキリと飲める。言うなれば柔らかなIPA。
【追記】ひとくち飲んで、懐かしいIPAだと感じました。
なんてゆーんですかね?
クラフトビールブームでびーるにハマりはじめた頃によく飲んでいたIPAと言いますか。
最近のIPAってのは、良くも悪くも洗練されて、ボクもたまに言いますが「IPAももう少し分類してくれないと、どんなIPAなのかわかんないよ!」って感覚になっています。
このIPAは、そんな分かれる以前を思い起こさせる味でした。
といってもまだ、3年前とかですよね?
なんですかね、この日進月歩感は。
あ、味の方は、しっかりとした苦味のあるIPAでしたが、飲みやすさも兼ね備えていますので、「IPA飲んでみたいですぅ」って感じの人にも(もしかしたら)薦められるかもしれないです。
さて、公式ホームページでは、
このIPAには、ニュージーランド(キィウィ)産の2種類のホップ(モトゥエカ・ネルソンソーヴィン)を使用しました。
モトゥエカが持つ柑橘系のアロマと当社製品ではお馴染みになりましたネルソンソーヴィンの白ワインに似たキャラクターが素晴らしい香りをビールにもたらしました。
苦味を表すIBU(インターナショナル・ビタネス・ユニット)は60。 ビールを鼻に近づけたときに、ふわっと香る柑橘系のアロマとジワッと広がる苦味は飲み終わる頃にはスッと消えていきます。
前回のバッチからの変更点はモルトの配合、ピルスナーモルトをメーン(90%)にしたことによりボディがスッキリとしたものになりました。(「公式>季節限定【キィウィIPA】発売のご案内」より。)
ほう。季節限定なのですね。
久々に見たと思った。
この記事は2012年03月01日のものらしいので、それでも3年前ですね。
今回もレシピが変わってる可能性もありますがご了承ください。
【公式ホームページ】あくらビール
【この他の感想】あくらビール「kiwi IPA(キィウィIPA)」[2013.07.09]
0 コメント:
コメントを投稿
comment here