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BREWDOG「Fake Lager」(ブリュードッグ「フェイクラガー」)[2014.04.21]

【1st review in twitter】まったりとしたモルティ感。穀物の殻っぽさも感じられるがしつこさは薄い。


【追記】感想が薄いのは、話しながら飲んでいたからですね。すみません。

飲んだ感じは「いつものBrewdogらしくねーなー」だったかもしれません。
でも、ボクはけっこー好きですよ?この感じ。



さて、公式ホームページでは、

Fake Lager is our attempt to reclaim one of the world’s great beer styles – the Bohemian Pilsner.
The style originated in the Czech town of Plzeň, Bohemia (hence Bohemian Pilsner) in 1842. Full flavour, all malt with the refreshing zing of noble hops. An enlightenment classic, it was revered the world over. In the post war era, monolithic corporate brewers drove the flavour and soul from this beer as they dumbed it down beyond recognition. Rice, corn and other substitutes were combined with huge corner cutting in the brewing process.
This bastardisation of a classic style now accounts for a staggering majority of total beer sales globally.  Bland, artificial, fake. We're turning this on it's head, with our authentic return to the roots of everything the Bohemian Pilsner should be.
Fake Lager is here to put a stop to this culture of bad beer and reclaim the Pilsner back for true beer drinkers. This bright, zesty Lager has all the citrus & piney hop notes you should always find in a Noble Hop Bohemian Pilsner. (「公式>Fake Lager」より。)

ボヘミアンピルスナー - 偽のラガーは世界の偉大なビールのスタイルの1を再利用する私達の試みである。
スタイルは、 1842年におけるピルゼン、ボヘミア(したがってボヘミアンピルスナー)のチェコの町で生まれた。本格的な風味を、高貴なホップのさわやかな熱意を持つすべての麦芽を。悟りの古典は、それが世界中で尊敬されました。彼らは見違えるそれを易しく書き直さとして戦後の時代では、モノリシック企業醸造は、このビールの味と魂を運転した。米、トウモロコシ、その他の代替物は、醸造過程で巨大なコーナーカットと合わせた。
クラシックなスタイルのこのbastardisationは現在世界的に総ビール販売の驚異的な大多数を占めています。 、当たり障りのない人工的な、フェイク。私たちは、ボヘミアンピルスナーがあるべきすべてのもののルーツに私たちの本格的な復帰で、それの頭でこれをオンにしている。
偽のラガーが悪いビールのこの文化に終止符を打つと、真のビールを飲むために戻っピルスナーを再利用するためにここにある。明るく、ピリッラガーは、常にノーブルホップボヘミアンピルスナーで見つける必要があるすべてのシトラス& Pineyのホップのノートを持っています。[Google翻訳]


長い感じになりますが、略すと「ヘイヘイ?今の米やトウモロコシを混ぜたラガーを“ラガービール(ピルスナー)”と呼ぶなら、俺たちの作ったこの純粋なレシピのピルスナーこそ“偽モンのラガー”ってことだよな?」みたいな感じでしょうか?

レシピや製法などの比較はここではできませんが、こーゆーアプローチも必要でしょうね。



【公式ホームページ】Brewdog



【蛇足】米やトウモロコシを加えたからといって、全てがまずいびーるだとも思えませんし、初期のレシピを踏襲したからといって、全てが美味くなるということでもないでしょう。
双方認め合う必要もないですが、切磋琢磨していただき、美味しいびーるが飲めれば個人的には満足なところではあります。

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