【1st review in twitter】赤ぶどうのような酸味。濃厚な味わいがあるがワインなどよりも飲みやすい。
【追記】しっかりした飲みごたえがありながらも、とても飲みやすかったです。
フレッシュな赤ワインなどの飲みやすさではなく、山の木ぶどうのジュースなどが近いでしょうか?
重めの赤ワインから、タンニンを引いた感じ?
さて、公式ホームページでは、
アルコール度数: 8% ABV
色と見た目:深いダークブラウンと濃厚なライトブラウン色の泡。
香り:カラメルとモルトのアロマが特に際だつ、快く甘い香り。
風味:はじめはある程度のまろやかさがあるが、やがて主にコーヒー(色麦芽)の混じった強烈で、力強い味に変貌します。あと味は強い苦みがあります。(「公式>セント・イデスバルド・ダブル」より。)
なるほど。確かにコーヒー感もあったような気がします。
この辺が濃厚さの秘密でしょうね。
また、「強い苦み」とありますが、これもモルトのロースト由来でしょうかね?
ボクが飲んだ感じでは、気になる苦みは無かったと思いますが。(びーる慣れしすぎ?)
原材料として「ぶどう」を使っている感じでもないので、推測するに「熟成による味の変化」だと思います。
こーゆーびーるを飲むと「ベルギービール…おそろしい子ッ!」って気分になりますね。
【公式ホームページ】
■Brouwerij Huyghe(ヒューグ醸造所)
■Delirium(デリリウム)
【蛇足】「Dubbel」を「ダブル」と記載しましたが、「デュッペル」とか「ドッペル」とかの表記もあると思います。
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