東京都内の角打ちできるお店を巡る旅も3日目に突入!
東京都内とはいえ移動距離が長く、店から店への移動も約1時間がザラ…。(ご移動は計画的に)
さすがに3日連続は無謀と判断したボクは、いろいろと馴染みのあるお店「Le petit L'ouest 北沢小西」さんへ向かいました。
【そもそも「角打ち」とは?】
飲み屋さんではない酒販店さんで「なんならお店の隅っこで飲んでてええよ?」という感じで「瓶や缶を買ってその場で飲む」こと。
店舗によっては、試飲的にtapや一升瓶など角打ち専用のメニューみたいなものが用意されている場合も。また、酒の肴を提供してくれるお店もあるようです。
元々は日本酒の用語らしいですが、クラフトビールブームの近年では「びーるの角打ち」という流行の兆しも見られますね。
今回の旅も「びーるの角打ち」が主題となっております。
こちらのお店はここ1年ほどでクラフトビールの品揃えが強化され、客層も徐々に変化されているとのこと。
1年ちょっと前に、店舗改装を行う前までは、「小西?あ〜、あのタバコ屋さん!」呼ばわりされてたとのエピソードもあるらしいですが、今やクラフトビールマニアな皆さんに足を運んでいただけるお店に変貌を遂げているそうです。
「のみT。」やら「ゆるびー。」やらお世話になってます。
どちらも店頭発売中ですよろしく。
ちょいちょい通ってるボクでも、毎回「なんかまた品揃え変わってない?」とか「びーる棚広がってない?」とか常に進化を繰り返している印象がありますね。
そしてまた、東京クラフトビールマニアさんとのコラボイベントなどを開催するようになったり、どんどん活動の幅を広げています。
この日もHilliard'sのイベントでした。
びーるの品揃えも、国産大手はもちろん、箕面さん、ヤッホーさん、コエドさんから、反射炉さん、馨和(KAGUA)さんなどの、あまり小売店で見かけない地ビールブルワリー。そして、アメリカンクラフトビールから、アンカースチームなどの定番まで。業務用冷蔵庫4〜5扉ほどに収まっています。(知ってるだけに色々書けちゃうわ。)
この他にも焼酎や日本酒などもありますが、実はワインもオススメだったりします。
一説によると100種類近いラインナップなんだとか?
この日はこの後イベントとのことで、角打ちスペースもいつもと違う仕様だった為、写真は撮りませんでしたが、レジ横でびーる瓶眺めながら飲めるのもオツですね。
店内はあまり広さは無く、角打ち(立ち飲み)できるのも3〜5人くらいがベターと思われますので、角打ち目当てなら複数人で押し掛けるのは推奨しません。
【公式ホームページ】Le petit L'ouest 北沢小西
より大きな地図で びーるのみたい。関東map β を表示
【この他の感想】
■東京角打ちの旅(1)鈴木酒販[2014.07.19]
■東京角打ちの旅(2)出口屋[2014.07.19]
■東京角打ちの旅(3)Cuvée Fujiyama(キュヴェ・フジヤマ)[2014.07.20]
■東京角打ちの旅(4)酒の三矢/ Mitsuya's Liquor[2014.07.20]
■【番外編】Liquor Shop NIGHT OWLさんにお邪魔しました。[2014.04.12]
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