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ヨコハマベイブルーイング「ベイピルスナー」(YOKOHAMA BAY BREWING.CO「Bay Pilsner」)[2014.03.12]

【1st review in twitter】
ベイブルーイング ベイピルスナーK(木内酒造仕込み)。モルトとゆーより麦の穀物感の強い味わい。スッと飲めるが後味に穀物感のザラっとした感覚があり長く満足感が続く。その後に鼻から抜けるホップの香りも印象的。

ベイブルーイング ピルスナーN。比較的こちらがモルティながら飲みやすさがある。全体的にまろやかで飲みやすい印象。


【追記】ベイブルーイング横浜さんのピルスナーがチェコのビアコンペで金賞を受賞したとの噂を聞きつけ、飲みに行ってみました。

チェコのビアコンペで金賞受賞の横浜ベイブルーイング鈴木真也氏受賞コメント発表(日本ビアジャーナリスト協会より)


メニューには2種類のピルスナーがあり、KとN。

Kは木内酒造さんでの仕込み。Nは日本海倶楽部さんでの仕込みとのこと。
横浜のお店にも仕込む場所はあるようですが、タイミングの問題なのか、生産量の問題なのかは不明ですが。

鈴木真也受賞コメント:
『ビール職人人生、ずっとチェコスタイルのピルスナーにこだわってやってきた。6年前、初めてチェコに来た時、チェコビールとのレベルの差を痛感し、いつかはこの舞台で表彰されるビールを造ろうと精進してきた。今回、努力が報われ本当に心から嬉しい。更に、一番難関と言われる4%台のピルスナー、3%台のピルスナーにも挑戦していこうと思う。今、横浜の自分の店では、この受賞したベイピルスナーが提供されているので、是非飲んで欲しい。』(日本ビアジャーナリスト協会「チェコのビアコンペで金賞受賞の横浜ベイブルーイング鈴木真也氏受賞コメント発表」より)


さて、公式ホームページでは、
「今回受賞した部門は最も糖度が高い部門であり、アルコールで言うと5.3%以上のものが対象となっている。受賞した「ベイピルスナー」は5.3%。」(「公式>チェコより金メダル獲得のご報告!」より。)



ピルスナーというと、クラフトビールを知った直後は「大手っぽいやつ」で一蹴しがちでしたが、改めて立ち返るとピルスナーの中での味の違いも面白いですね。

また、いろいろな種類が飲めると嬉しいですね。




【公式ホームページ】YOKOHAMA BAY BREWING.CO

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