【1st review in twitter】発酵の酸味があり薄っすらライチ?口の中でホップ(ソラチエース)の苦みが広がる。苦味が強く飲みづらい部類ではある。
【2nd review in twitter】華やかな鮮烈なホップの香り。青草と言うよりはフルーツのような甘さ。ホップの深い苦味を感じたかと思えばすぐに華やかなホップへと変わる。ホップの楽しさを感じられる一杯。
【追記】一応「ドゥブル」と「デュベル」を併記しましたが、今回はイベント主催者の大月酒店さんの表記に従い「ドゥブル」で統一しますね。
どことなく一度目と二度目の印象が違うような雰囲気ですねー。
味の印象はかなり近いですが。
一度目飲んだ時は、既に数杯目だったので全体的に飲み疲れていたので、飲み疲れ感がでているっぽいですねw
ドゥブルと言えば、スーパーや酒屋さんでも比較的入手しやすいインポートびーるではないでしょうか?
とはいえ、ドゥブルにもバージョン違いが何種類かありますね。
今回はトリプルホップの2013年限定バージョン。
通常は2種類のホップで作るそうなのですが、限定バージョンは3種類目に様々なホップを加えて作るのだそうです。
で、2013年はソラチエースという品種。
ちなみにソラチとは、北海道空知郡から取った名前。
発祥も空知郡らしいですね。
そして開発はサッポロビールさん。
「ホップは、「ソラチエース」という品種を使用しています。この品種は、サッポロビール株式会社幌工場上富良野分場(北海道空知郡上富良野町)において、「70K-SH-6」に「Beikei」を昭和50年に交配して得た交雑実生の中から選抜育成したものです。 51年から耐べと病及び耐灰色かび病の個体選抜を実施し、53年から生産力検定試験等に供試されてきた。57年に目的の特性を確認して育成を完了しました。 このソラチエースは、今残念ながら日本で作付けされておりません。しかし、その一部がアメリカ合衆国 ワシントン州で保存栽培されておりました。この日本で開発されて、アメリカ合衆国内で保存されていたホップを使用します。」(「木内酒造>常陸野ネストビール」より。)
さて、公式ホームページでは、2014versionに刷新されていました…
「Duvel wordt traditioneel met twee hopsoorten gebrouwen.
Voor Duvel Tripel Hop selecteren de brouwers elk jaar een derde veelbelovende hopsoort. Zo blijft het uiteindelijke smaakprofiel verrassend boeiend voor elke echte bierliefhebber.
Voor 2014 selecteerden onze brouwers de exotische hopsoort Mosaic uit de Verenigde Staten.
Door met drie in plaats van twee hopsoorten te brouwen, verkrijgen we extra hop-aroma’s en een verhoogde bitterkracht. Het typische Duvel smaakpallet wordt door de Mosaic hop verrijkt met een aroma van blauwe bosbessen en tropisch fruit.
Door het toepassen van de ‘dryhopping’ techniek, waarbij we de Mosaic hopbellen pas later in het brouwproces toegevoegen, worden deze hop-aroma’s extra waarneembaar.
Deze hogere aromatische intensiteit geeft bovendien een hogere volmondigheid, hetgeen zich vertaalt in een finaal alcoholpercentage van 9,5 %.」(「公式>DUVEL TRIPEL HOP」より。)
「デュベルは、伝統的に2ホップで醸造されている。
デュベルTripelホップ毎年三有望なホップの多様な醸造を選択します。このため、最終的な風味特性は、あらゆる真のビール好きのための驚くほど魅惑まま。
2014については、当社の醸造をアメリカ合衆国からエキゾチックなホップの多様なモザイクを選択しました。
醸造することで、3ではなく2ホップで、我々は追加のホップの香りと苦味の増加を得る。典型的なデュベル口蓋はブルーベリーやトロピカルフルーツの香りでモザイクホップによって濃縮される。
後で醸造工程において、ホップ香料、余分な知覚できるまで、モザイクホップコーンを追加記載している「dryhopping」技術を適用することによって。
また、これらのより高い芳香強度が9.5%の最終的なアルコール含有量に変換され、より高い響きを与えます。」[Google翻訳]
2014年バージョンは2014年バージョンで飲んでみたいですね!(汗)
【公式ホームページ】Duvel Moortgat
【この他の感想】
■宙(無国籍酒場)×大月酒店(ベルギービール)=大人のベルギービール会
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