instagram

Flensburger「Frühlingsbock」(フレンスブルガー「フリューリングボック」)[2014.05.02]

【1st review in twitter】フレンスブルガー フリューリングボック。春のボックという名だが口当たりはモルトの太さを感じる。後味はスッキリしたキレの良さ。全体的な軽さがあるがボックならではの7%近いキック力に注意。

【追記】YOKOHAMA FRÜHLINGSFEST(横浜フリューイングフェスト)2014で飲んだはじめの一杯ですね。

感想の通りずっしりに感じで、コピーの「爽やかさ」に釣られるとちょっと危ないかもしれません。
個人的にはあまりホッピーな印象ではなかったかな?


さて、公式ホームページでは、
Flensburger Frühlingsbock

Bockstark und frühlingsfrisch präsentiert sich der Flensburger Frühlingsbock mit einer besonders feinen Hopfennote und einer einzigartigen Frische. Angenehm kräftig, vollmundig und so lebendig wie der Frühling selbst.
Flensburger Frühlingsbock wird ausschließlich mit Aromahopfen gebraut und erhält so eine angenehme, charakteristische Hopfennote. Er ist etwas heller als der Flensburger Winterbock aber durchaus identisch in der Wirkung!(「公式>Frühlingsbock」より。)

フレンスブルク春ボック

ボック強く、花の新鮮な特に微細なホップとユニークな新鮮さとフレンスブルク春ボックを提示します。愉快に、強力なフルボディと春そのものと同じくらい鮮やか
フレンスブルク春ボックは、芳香族ホップで独占的に醸造されたので、気持ちの良い、独特のホップノートを受ける。それはフレンスブルクWinterbockより少し明るいが、インパクトではかなり同じです![Google翻訳]


定番商品なんですかねー?
Winterbock(ウインターボック)も気になりますが、今回は春を楽しみましょう。

「春ボック」と訳されると「マイボック」との違いが気になるところですが、ビアスタイル名ではなく商品名なんでしょうかね?
ちなみにマイボックの「マイ」は「5月」ですね。こちらはビアスタイル名ですね。

25.ジャーマンスタイル・ヘレスボック/マイボック
  “ヘレス”は明るい色を意味するドイツ語で、ヘレスボックは薄い麦わら色からディープ・ゴールド(濃い銅色)までの範囲の色合いを持つ。マイボックも、明るい色調のボックである。アロマとフレーバーを通して強い麦芽風味が感じられ、フルボディであるのが特徴。ホップの苦味は低いが、高い初期比重を設定する場合は、それに比例して苦味のレベルを強めなければならない。ノーブル・タイプのホップによるアロマとフレーバーが、ロー(低)からミディアム(中)の範囲で感じられること。フルーティーなエステル香については最小限に抑えること。ダイアセチルがあってもよいが、微量であること。低温白濁は、認められない。
初期比重(プラート度):1.066-1.074(16.5-18.5)
最終比重(プラート度):1.012-1.020(3-5)
アルコール度数:6-8% ABV
ビタネス・ユニット:20-38 IBU
色度数:4-10 SRM(8-20 EBC)
(「日本地ビール協会>ビアスタイルガイドライン」より。)


また、来春出逢ったら飲んじゃいそうなびーるですね。






【公式ホームページ】Flensburger(フレンスブルガー)




【この他の感想】YOKOHAMA FRÜHLINGSFEST(横浜フリューイングフェスト)2014[2014.05.02]

0 コメント:

コメントを投稿

comment here

AD

amazon

Google AD