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福島路ビール「なつはぜふるーてぃエール」(Fukushimaji Beer「Nastuhaze Fruity Ale」)[2014.05.01]

【1st review in twitter】野葡萄のような甘い香り。木いちごのような甘酸っぱく軽い飲み口はロゼのシャンパンのような印象。渋さや苦味が残らない後味も上品。

【追記】びーるの透明度が綺麗なので写真を2枚上げちゃいますw

これは福島路ビールさんにお邪魔した時にいただいた1杯目ですね。

「なつはぜ」が何かわからないまま飲みましたが、とてもフルーティな味わいで、甘すぎずとてもすっきり美味しくいただきました。
他にもびーるのラインナップがあるのにお代わりしそうなほどw


さて、公式ホームページに掲載が無かったので、通販サイトを引用すると、
ブルーベリーを思わせる、爽やかで甘酸っぱいなつはぜ果汁を加えた地ビールです。 福島、山形、新潟の3県で共同研究しており、ブルーベリーの数十倍ものアントシアニンが検出されるなど、健康に気遣う方にも嬉しいお酒です。ビールは苦いから飲めない、という方でも飲みやすい、フルーツ果汁入りの地ビール、是非お試しください。
(「カットコット>みちのく福島路ビール 飲み比べ 12本セット(C-4)【福島県】」より。)

そして気になる「なつはぜ」ですが、
ナツハゼとは、ブルーベリーと同じツツジ科スノキ属の植物で、漢字では「夏櫨」という字を書きます。成長すれば高さにして2~3mになる落葉低木樹です。5~6月には釣鐘(つりがね)状の赤みをおびたかわいい花を咲かせる木ですが、取材した時には、既に一部紅葉した葉っぱと1cm弱の黒色の小さな実がびっしりついた姿でした。(「JA長野県>長野県のおいしい食べ方>あなたは「ナツハゼ」をご存知でしょうか?」)より。

そーいえばパンフレットもブルーベリーっぽかったですね。



前述のJA長野さんの紹介記事は、なつはぜについて細かく載っているので、気になる方はリンク先もご覧ください。

福島路ビールさんは、フルーツ系のびーるにも注力しているようですし、今後もいろいろな果物ベースのびーるを飲みたいですね。



【公式ホームページ】福島路ビール


【この他の感想】福島路ビール[2014.05.01]《東北GWロード(7)》

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