【1st review in twitter】少し重めなホップと赤ワインのような香り。最初の口当たりは重めで枯れた赤ワインのよう。しっかりとしたホップの苦味がありじっくりと飲みたいびーる。
【追記】一瞬寝かせたかのような深い味わいにも感じましたが、実際はそうでもないとのことでした。
モルティと言うか、ホップの苦みと言うか、「枯れた」ように感じる味わいで、いわゆるアメリカンIPAのような鮮烈でフレッシュなホップではなく、イングリッシュ寄りなのでしょうね。
飲みにくいということは無く、落ち着いた味わいをじっくり楽しめる一杯でした。
さて、公式ホームページでは、
Paljas Indian Pale Ale is brewed with 100% pale malts. The 4 selected hops (Tomahawk, Cascade, Saaz and Amarillo) are giving a fresh hoppy aroma and a nice bitterness of 35 IBU. This well balanced IPA is dry-hopped with the special Nelson Sauvin hop, which gives some flavors of Sauvignon Blanc.
(「公式>IPA」より。)
Paljasインディアンペールエールを100%淡いモルトで醸造されています。 4選択したホップ(トマホーク、カスケード、ザーツとアマリロ)は、新鮮なホッピーの香りと35 IBUの素敵な苦味を与えています。このバランスのとれたIPAは、ソーヴィニヨン・ブランのいくつかのフレーバーを与える特別なネルソンSauvinホップ、とドライホッピングされます。[Google翻訳]
今回飲んだ感じではそこまで強いネルソンソーヴィンのホップ感は無かったです。
んー、でも、ワインっぽく感じたのがそうなのかも……。
IBU35というと、そこそこ苦みを感じるくらいの数値ですが、飲みづらさには直結しないと思います。
改めて調べてみると、ベルギーの醸造所なんですね。
そう考えると、ベルギーのIPAっぽいかなーという気がします。
ボクの中では、まだベルギーのIPAってののイメージが固まっていませんが、今回飲んでみて「もしかしたらこれがベルギーのIPAっぽさ?」みたいなものがうっすら出来た気がします。
【公式ホームページ】Brouwerij Henricus
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