【1st review in twitter】スッキリとした麦わらっぽいモルトの香り。飲み口は軽いがモルトの濃さは感じる。無印のモルツよりもフレッシュさがあり綿あめのような甘さすら感じる。
【追記】このラベルのモルツは初めて見ました。
飲んだ印象は、なんとなくですが新鮮さを感じられた気がします。
あまりオフフレーバーを感じなかったとゆーか。
さて、公式ホームページでは、
●「モルツ・ザ・ドラフト」について
料飲店様での飲用シーンを想定し、料飲店様で飲むおいしさやドリンカビリティの高さを徹底的に追求しました。中味は、「麦芽100%使用」「天然水100%仕込」といったサントリービールの特長はそのままに、当社の独自技術「HHS製法※」を採用することで、麦芽本来の旨みがありながら、爽快なのどごしをお楽しみいただける味わいに仕上げました。
※HHSは、High temperature(高温)、High pressure(高圧)、Steam(蒸気)の略。
高温高圧蒸気で麦芽を加工することで、通常では抽出できない芳醇な香味成分を引き出す技術。(「公式>料飲店様向けビール 「サントリー モルツ・ザ・ドラフト」〈樽〉〈瓶〉 新発売」より。)
ほほー。「HHS製法」というのがキーのようですね。
ちなみに、プレミアムモルツの紹介ページを見ても「HHS製法」の記載は見当たりませんし、この点で「モルツ・ザ・ドラフト」との差別化を図っているのでしょう。
プレミアムモルツは「天然水仕込み」でスッキリした飲みやすさを強調した商品のイメージがありますが、この「モルツ・ザ・ドラフト」は更に麦の旨味・甘味を添加した味わいになっているのではないでしょうか。(個人の感想です。)
また、このニュースリリースは2014年1月28日発表のものですが、
本年当社は、新たな価値の創造に向けて商品開発や新カテゴリーの創造などあらゆる領域でイノベーションに挑戦し、需要創造に向けた価値提案活動を強化していきます。
そうした中、今回は、料飲店様での飲用シーンを想定し、料飲店様で飲む際のおいしさやドリンカビリティの高さを徹底的に追求した「モルツ・ザ・ドラフト」を発売し、ビールの新たな価値・魅力を提案していきます。
なお、「モルツ・ザ・ドラフト」発売にともない、「モルツ」の樽生・瓶は製造を終了し、当社在庫が無くなり次第、「モルツ・ザ・ドラフト」に順次切り替えます。
とのことですし、現時点(2014.10.11)で、旧モルツを飲む事は出来なくなっていたのかもしれません。
「料飲店様向けビール」というカテゴリーなので、スーパーやコンビニで見かける事はできないと思いますが、全国各地の身近なお店で飲む事ができるようなので、気になる方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
【公式ホームページ】サントリー
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