【1st review in twitter】麦の穀物っぽい苦味が強くいわゆるコクの深いびーる。麦の殻を噛んだような苦味が強く舌の上にざりっと染みる。苦味こそあれ全体的にはスッキリと飲めしっかりと麦の味を噛み締めたい方にはオススメ。
【追記】「ドイツのケルン地方以外で造ったものをケルシュとは呼べない。」というお触れがあるので、正確には「ケルシュ“風”」と呼ばなくては（略）…などと言い始めたくなるびーるマニアの皆様にも美味しくいただけるケルシュではないかと思います。
感想にもありますが、後味がスッキリと飲みやすいのですが、他のケルシュよりも穀物感が若干強く印象に残っています。
これが大沼ビールさんのケルシュの特徴なのか、コンディションなどによるものなのかは判断しかねる部分ですが、一応書き残しておきますね。
さて、公式ホームページには、
淡色麦芽を使用したアルコール分5％の上面発酵ビールです。
色調は美しい琥珀色。苦みは弱いですが香りが良く、きめ細やかな泡が特長の喉ごし抜群のビールです。（「公式＞大沼ビールの紹介」より。）
「苦みは弱いですが」…とありますが、まあ、そうなのかな？w
この場合は「コクのある」と表現した方が伝わるかもしれませんね。
ケルシュというスタイルを飲む機会はあまり多くないかもしれませんが、出会う事があれば飲んでいただきたい、そんな万人向けのスタイルかもしれません。
【公式ホームページ】大沼ビール
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