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キリンビール「一番搾りプレミアム」(Kirin Beer「Ichiban Shibori Premium」)〔瓶〕[2014.01.08]

【1st review in twitter】濃ゆいモルトの風味と華やかなホップの香り。すっきりとした言うなれば弱いハッカのようなホップの味わいが強く風味の強いIPAのようでもある。きりっと冷えてる間のシャープさが楽しいびーる。

【追記】いわゆる「プレミアムビールかなー?濃い口かなー?」と思って飲んでみたら、ホップテイストライトラガーといった面持ちでした。
従来の一番搾りのつもりで飲むと期待を裏切られるんじゃないかな?

秋田県大雄産の「かいこがね」というホップを使ってるそうですが、この味わいを全面に押し出したような味わい。
これは取れ立てホップとも違う仕上がりで、よく言えば一番搾りの幅を広げたような?



さて、公式ホームページでは、

極上(*1)の一番搾り麦汁だけを使用
世の中の一般的なビールは、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁で、できています。
「一番搾り」は、一番搾り麦汁だけを使用し、二番搾り麦汁は一切使用していません。
さらに「一番搾り プレミアム」では、一番搾り麦汁を低温で丁寧に搾ることで、より渋みの少ない一番搾り麦汁を取り出すことに成功しました。
厳選された極上の一番搾り麦汁のみを使用した、贅沢なビールなのです。
*1 当社、一番搾り製品比較において。

ブラウマイスター 黒杭隆政 責任監修
ブラウマイスターとは、ビール醸造に関する、あらゆる知識や技術に精通した、ビールづくりのスペシャリストのみに与えられる称号です。
「一番搾り プレミアム」では、キリンのブラウマイスターである黒杭が、責任監修。
ブラウマイスターが「今までのビールとは次元の違う、最高のビール」と自信を持つビールが完成しました。

秋田県大雄産「かいこがね」の
第一等品ホップ(*2)を贅沢に使用
ホップは第一等から第三等までの等級に分類されます。
「一番搾り プレミアム」では、ホップの名産地である秋田県大雄産「かいこがね」の第一等品ホップを贅沢に使用。
「一番搾り プレミアム」にふさわしい、“深く華やかな香り”を実現しています。
*2 秋田県大雄産「かいこがね」の第一等品ホップを贅沢に使用。 
ひと手間加えた製法を採用
ビールづくりでは、通常、ホップを煮沸中の麦汁に投入します。
「一番搾り プレミアム」では、プレミアムビールにふさわしい“深く華やかな香り”を実現するために、発酵中にホップを漬け込む、ひと手間を加えた製法を採用したのです。
(「公式>5つのこだわり」より。)


ということです。
「極上」とか「最高」とか、どことなくぼやっとした解説ですが、通常の一番搾りとは製法の部分でも違うようですね。

「かいこがね」は、これからも他の製品にも使われそうなホップだと思うので、味を体感するには丁度いい製品かもしれません。




【公式ホームページ】キリンビール

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