【1st review in twitter】しっかりした麦の穀物っぽい味わい。苦味のある味わいで味わい深さを感じさせるが飲み口は軽快。
【追記】地ビール・クラフトビールにハマる以前に愛飲していたびーるのひとつですが、当時の記憶を呼び起こすと「エビスより軽快で滑らかな飲み口」といった印象だったのですが、今回久々に飲んでみたらずいぶんと骨太な印象でした。
まあ、数年前よりもびーるの味わい方が変わったとも言えますが、なんとなくサービングや保管状態なども関係しているんだと思いました。
さて、公式ホームページでは、
麦芽100%、生ビールの王道
麦芽、ホップ、水。それ以外のものは一切加えないドイツビールの伝統を約600年間守りぬいてきたその味は、のどごし爽快で、まろやかなコクとキレのバランスが良い王道の味わい。麦芽とホップの風味が生きたドイツビールの真髄が味わえるビールです。アサヒビールはマイスターたちが守りつづけた醸造法によってライセンス生産でお届けしています。(「公式>海外ブランドビール > レーベンブロイ」より。)
ライセンス生産とは、びーる製造の方法だけ教えてもらい、別の醸造所(会社)でそのレシピ通りに造ることですね。
この場合は、ブロイ社(ドイツ)からレシピをもらい、アサヒ(日本)で醸造しているということらしいです。
もしドイツに行く事があれば、「あー、レーベンね。日本でも飲めるからいいや。」と考えずに、アサヒビールではなく「ブロイ社のレーベンブロイ」として飲み比べてみたいびーるですね。
【公式ホームページ】
■アサヒビール
■Löwenbräu
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