このイベントは、
本イベントは、ブルワー(ビール職人)による「ビアコンペティション」と「ビアフェスティバル」の2本立てとなっています。
まず午前中にビアコンペティション(ビール品評会)が行われ、一般のお客様は10時半~12時にご来場されますと、この審査会の様子を見学することができます。 ※金曜日はフェスティバルのみ
そして、午後にはビアフェスティバルへと移行し、全160種にも及ぶクラフトビールを1杯300円~(価格帯は複数あります)楽しむことができます。そのフェスの中盤で、午前に行われたコンペティションの結果が発表され、受賞ブルワリーが壇上で表彰されます。 ※出展者以外からも多くのエントリーがありますので、3賞が会場内のブルワリーとは限りません。
ビール職人としては、ここでガチンコの勝負ができるとともに、この日の為に照準を合わせてきたビールをお客様に思う存分楽しんでいただくチャンスでもあります。 コンペティションにご興味ある方は、是非朝にご来場いただき、息を飲む熱戦をご覧いただいた後、結果を楽しみにしながらビールを楽しんでいただけたらと思います。(「公式>国内外のクラフトビール大集合!」より。)
という内容。
びーるの品評会を見る機会もそうないでしょうし、びーるマニアな皆様にはそちらも注目ですね。
でもまー、会場の入り具合など見るに、後半の「色んなびーるが飲めちゃうぜ!」って方が人気があったように感じました。(ボクもそのひとりです。)
横浜ビールさんのピルスナーも受賞。
今回は、出展者staffとしての参加でしたので、3日間参加させていただきましたが、ブースにいらっしゃった皆様ありがとうございました。
出展していたからこそお話する機会があった方々も多く、楽しい時間を過ごす事ができました。
今回はBrewFilm.jpさんのブースにお邪魔したということもあり、モニタに流れる映像に足を止められた方も多かったのではないでしょうか?
こんなブースでした。
また、複数のサークルさんに出品していただいた、6サークル合同出店だったので、幅広いバリエーションの品揃えとなっていましたので、だいぶにぎやかでしたね。
ちなみに出品者は、
■BrewFilm.jp
■悪人酒場
■けだまファミリー
■さくらぢま
■toa
■びーるのみたい。
でした。
「ゆるびー。」など、びーるな自費出版本の存在を知らない人たちも多かった印象で、「こんな本あるんだ!?」というご意見も多くうかがいました。そんな印象を持たれながらも、ご購入いただいた方々ありがとうございました。
ちなみに、「ゆるびー。」は、COMIC ZINさんなどでの委託販売(通販含む)や、kindle storeなどでも購入可能ですので、気になる方はどぞ。
ボクは店番などがあったので恩恵に預かれませんでしたが、今回は来場者用の机がほどよく配置されていた印象で、比較的ゆっくり飲む事ができたのではないでしょうか?
また、食品ブースや、物販ブースもあり、びーるを飲むだけでない幅があってよかったんじゃないかと思います。
BrewFilm.jpブースも彩りの役に立ってたらいいなあとは思います。
そして、会場限定で飲めるびーるも楽しみでしたし、何度かこの手のイベントに参加するうちに見えてくる「あれ?ここのブルワーさん、そんなびーる造ってたっけ?」という足跡に気づくのも楽しみのひとつですね。(びーるマニア度を自覚する瞬間でもありますがw)
ムスカさんのセリフをつぶやきたくなるような人の波。
こんな感じで「とにかく色んな人と会えたー!」という感想に終止してしまいますが、これからもいろんな形でびーるを楽しんでいきたいと思います。
はよ『ゆるびー。2』仕上げなきゃ(´・ω・`)
【公式ホームページ】
■Japan Brewers Cup
■BrewFilm.jp
0 コメント:
コメントを投稿
comment here