【1st review in twitter】大雪 萌芽。うっすらやわらかなピルスナーっぽい香り。口当たりがやさしく小麦っぽい印象すらある。苦味とキレもあり後味の苦味も雪のように消える。
【追記】大雪地ビールさんは飲んだ記憶がなかったので、この日は真っ先に飛びついてみました。
口当たりは非常に軽いですが、味わいは深く、「さわやか」と表現するのははばかられる印象。どちらかと言えば「優しく上品」が近いかな？
で、小麦の滑らかさもあるので、するする飲めちゃうびーるでした。
さて、公式ホームページでは、
大麦麦芽の他に下川町小麦を東川町松家農園にて独自製麦した小麦麦芽を使ってアルコール度数をやや控えめにしサッパリした飲み口と、フルーツを思わせる香りを引き出した、女性向けの美しい”大雪”自慢の白ビールです。
北海道の香りをお楽しみ下さい。
（限定醸造のため、売切れの際は、ご了承ください。）
（「公式＞メニューラインナップ＞ドリンクメニュー」より。）
まったくのノーヒントで飲んだので「ピルスナー？」とか言っていますがホントのところはどうなんでしょうね？w
「萌芽」は大麦麦芽のほかに、下川町産の小麦ハルユタカを使用して醸造したヴァイツェン（白ビール）。これまで大雪地ビールのヴァイツェンとしては夏季限定の「美白」があったが、より地場の材料を使ったビールを目指そうと昨年末から仕込み、今月二日から「美白」に替わって地ビールのラインナップに並んでいる。（「あさひかわ新聞＞大雪地ビールの新ラインナップ「萌芽」（ほうが） 下川町産小麦ハルユタカを使用」より。）
とゆーか、ヴァイツェンかよ！！（驚愕）
飲む前に感じた薫りはうっすら麦っぽかったと思います。（実はこれの前にピルスを飲んでたとか言えないw）
んーでも、飲みながら想像したのはベルジャンホワイト…いや、小麦強めのケルシュなんですよね…。まさかヴァイツェンとは…。
確かにヴァイツェンと言われて写真を見返すと、結構な不透明度ですけど…。
これがヴァイツェンだとすれば、ボクの中のヴァイツェンの範囲は少し広げないとですね。
ちょっと確認の意味でも、また飲み直してみたいびーるです。
【公式ホームページ】大雪地ビール
【蛇足】ちなみにこの後「大雪ピルスナー」を飲んだのですが、「萌芽から小麦を抜いたような味わいだー」と納得したんですけどね…。なんだろう…予想以上に酔っぱらっていたのか、それとも「この方向性の味わいが大雪地ビールさん独特のもの」なのか…。（味わってすぐに「あー、あそこのびーるっぽい味だねえ！」とわかることありますよね？）
それとも飲んだお店での何かなのか…。
嬉しいながらもちょっと謎ですね。
下面発酵という発酵方法で長期熟成させて、キレを出す為にろ過して仕上げました。最大級の淡色モルト100％とアロマホップ、ビターホップを使用したことにより、キレとコクが最高のバランスを醸し出しています。
（「公式＞メニューラインナップ＞ドリンクメニュー」より。）
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