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アサヒビール「バス ペールエール」(Asahi Beer「Bass Pale Ale」)[2014.11.03]

【1st review in twitter】少し焦げついた麦の香り。モルトの苦味と心地よい苦味がじんわり。しっかりした苦味がある割にスッキリと飲みやすくウイスキーのような甘さの後味。

【追記】地ビール・クラフトビールブーム以前からでしょうか、かなり長い間、イギリスの定番びーるとして君臨し続けている印象があります、このバスペールエールさん。

何度か飲む機会はあったのですが、少なくともこのblogを始めてからは飲んでいませんでしたね。なぜだか、やたらと苦く(IBUが高く)て、飲みづらい印象が記憶にあって避けてた部分がありました。

改めて飲んでみると、いわゆる英国風びーるの印象。
モルティな味わいで、どことなくウイスキーを感じさせるような風味。

見直した、というよりは、避けててすみません…という心境になりました。


さて、公式ホームページでは、

英国王室御用達、バス ペールエール 
イギリスでビールといえば、
上面発酵の「エール」。
英国の伝統製法で醸造される
バス ペールエールは、
芳醇な風味に飲みやすさをそなえた、
イギリスを代表するエールの名品です。
(「Asahi>バス ペールエール」より。)

どうやらアサヒさんでのライセンス醸造のようですね。
ratebeerなど見ると、各国それぞれで醸造所が違うようで、「Bass Pale Ale(国名)」で分類されているようです。

簡単に言えば、同じBass Pale Aleでも、それぞれの国で味も少しずつ違うんでしょうね。

てことで、今回はアサヒビール製のBass Ple Aleの紹介でした。
日本人向けにレシピ変えてあったりするのかな?



ビール
アルコール分:5.1%
原材料:麦芽、ホップ、糖類、香料
希望小売価格は設定しておりません。
ワンウェイびんです。


【公式ホームページ】アサヒビール

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