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Avery Brewery「Ellie’s Brown Ale」(エイブリー醸造所「エリーズ・ブラウン・エール」)[2014.07.26]

【1st review in twitter】年月を経た赤ワイン、もしくはブランデーのような香り。飲んだ感じは枯れたワインの印象。ブラウンエールとポーターの間とのことでフレッシュさよりもじっくりと味わって飲みたい。


【追記】フレッシュさの無い赤ワイン…と錯覚するような、なんとも枯れた風味が印象的でした。

「枯れた風味」がわかりにくいと思いますが、なんつーか、瑞々しさが少なく、タンニンのキャラが強く、ざらっとするような…みたいな?

少しモッタリとした甘さの果物とか合わせてみたいかなー。


さて、公式ホームページでは、

This beautiful, deep russet brew has the sweet and somewhat nutty character of Adam Avery’s late (1992-2002) Chocolate Lab, for which it is named. Chocolate malt gives this beer a brown sugar maltiness with hints of vanilla and nuts, while subtle hopping gives it an overall drinkability that’s second to none–just like Ellie! 
Food pairing: Roasted meats prepared with spicy and/or smoky flavors are natural pairings for Ellie’s Brown Ale. Try ancho chili pork or beef tacos with chipotle mole.(「公式>Ellie’s Brown Ale」より。) 

この美しい、深いあずき色のBREWは、それが命名されているすべてのためのアダムエイブリー年代後半(1992から2002)チョコレートラボの甘さとナッツのやや文字を持っています。微妙なホッピングはそれを誰にも負けないの全体的な飲みやすさを与えながら、チョコレートモルトだけでエリーのように、このビールにバニラやナッツの香りと黒糖のモルトを与える!  
フードペアリング:スパイシーかつ/またはスモーキーフレーバーと準備ロースト肉は、エリーズ·ブラウン·エールのための自然なペアリングです。チポトレモルのアンチョチリ豚肉や牛肉のタコスをお試しください。[Google翻訳]


なるほど。
ナッツとかチョコレート(カカオ)的と言われれば、そんなイメージもありますね。
ざらざらっとした粒子の舌触りが蘇ります。

んで、商品名にもなっている「Ellie(エリー)」が気になったので検索してみると、どうやらパッケージにもなっている犬のこと、という説が有力なようです。(写真は公式でどうぞ。)

ボクはtapで飲んだので、ブルワーさんの想い人かな?とかそんなことばかり考えていました。失礼。

ブラウンエール自体も比率的にあまり見かけることも無いですし、味も独特でしたので、少し変わった味をお探しの方にもいいかもしれませんね。

Beer Style: American Brown Ale
Hop Variety: Bullion, Sterling
Malt Variety: Two-row barley, Chocolate, Munich, Honey malt, Caramel 120
OG: 1.056 ABV: 5.5% IBUs: 28 Color: Deep Russet
ビールのスタイル:アメリカンブラウンエール
ホップ品種:ブリオン、スターリング
麦芽品種:二行大麦、チョコレート、ミュンヘン、蜂蜜、麦芽、キャラメル120
OG:1.056アルコール度数:5.5%のibus:28カラー:ディープラセット



【公式ホームページ】Avery Brewery

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