【1st review in twitter】ビターチョコレートのような香ばしい香り。麦の焦げたざらつきが舌に残り液体はスッと流れ抜ける。後から酸味が立ち上り苦味と混ざり合う。味の変化と余韻を楽しめるびーる。
【追記】ビターチョコレートと言うか、カカオというか、いずれ香ばしさが印象的でした。
思ったよりも粒子のざらつき感がありましたが、なぜか途中から気にならなくなるんですよね。
ざらつきは邪魔になるものではなく、アクセントとして成り立っています。
苦手な人には苦手かもですが。
そしてここで言う酸味は穀物の酸味ですかね。
さて、公式ホームページでは、
黒ビールと言うと濃くて、苦くて。と言うイメージが強いかもしれませんが、このビールは違います。黒ビールらしい芳ばしさはありながら、味わいはまろやか、後口はすっきり。新感覚のドイツスタイル黒ビールです。
シュバルツはドイツでは主に旧東ドイツ圏で飲まれてきたビールです。東西ドイツ統一で世界中に紹介され、世界的にも人気上昇中のビールです。他にはないバランス、はまる美味しさです。
色は真っ黒なのに、味わいはまろやか、キレがありたくさん飲めちゃう黒ビールです。苦味も少なく、太陽の下で豪快に飲みたい、そんな黒ビールです。(「公式>すっきりとした味わいの ドイツスタイル黒ビール シュバルツ」より。)
確かに、苦いとか、焦げ臭い、みたいなネガティブな印象は無かったですね。
「芳ばしさ」とはうまい表現だと思います。
シュバルツというと、質実剛健。みたいなイメージがありますが、これくらい飲みやすいものはドイツのみならず、日本人の口にも合うのかなー?なーんて思わなくもないですね。
【公式ホームページ】ベアレン醸造所
0 コメント:
コメントを投稿
comment here