【1st review in twitter】少し若く苦味の効いたポップの香り。苦過ぎないポップとすっきり飲める口当たりがバランスよく飲める。ホップの若さもあり華やかな印象のIPA。
【2nd review in twitter】爽やかなポップの香り。強いポップの苦味が舌先から上あごに染み込むが比較的喉越し、後味はスッキリ。後味には少し植物的な甘みも。
【追記】香りに「苦味」というのも不思議な感じですが、「苦そうな香り」とでも言い換えた方が近いでしょうか。
IPAも様々ですが、これは比較的苦味の弱いIPAで飲みやすかったです。
さて、公式ホームページでは、
「India Pale Ale is about balance. The right balance of malt, hop flavor, bitterness, and aroma to create an unforgettable ale. Lucky Bucket's Original American IPA begins with a nice malt bill that lets the brew stand up to the mountain of hops added later. After the boil, the hot wort (the beer before it's really beer) is fired through a hop back, a unique four-barrel stainless steel tank filled with a gratuitous amount of raw flower Amarillo, Centennial, and Cascade hops, extracting the aromatic oils and flavor of the hops. Followed with additional dry hopping in the fermenter, the end result is a big, well-balanced West Coast-style IPA with terrific hop flavor and aroma. 」(「公式>IPA」より。)
「インディア·ペールエールはバランスについてです。麦芽、ホップの風味、苦味、そして忘れられないエールを作成する香りの適切なバランス。ラッキーバケツのオリジナルアメリカンIPAは、BREWは後から追加ホップの山に立ち向かうことができます素敵なモルトの法案で始まる。沸騰した後、高温の麦汁(それは本当にビールのビールになる前に)、バックホップを通して、生の花アマリロ、センテニアルの無償量充填ユニークな4バレルステンレスタンクを解雇され、カスケードはアロマオイルを抽出し、ホップとホップの風味。発酵槽内の追加のドライホッピングして、その後、最終的な結果は、素晴らしいホップの味と香りを持つ大きい、バランスのとれた西海岸スタイルのIPAです。」[Google翻訳]
醸造的なお話が中心ですね。
ここでちょっと気になったのが「西海岸スタイルのIPA(West Coast-style IPA)」という表現。
最近チマタでちょいちょい聞きますが、その内容についてはご存知でしょうか?
その前に、IPAを分類するとアメリカンスタイルとイングリッシュスタイルがあり、その区別の方法は「使ってるホップはアメリカなの?イギリスなの?」ってこと。
で、アメリカ産のホップで作られた「アメリカンIPA」は、さらに「西海岸」と「東海岸」で分けられるそうです。
とまー、ここまでは薄ら知ってたんですが、西海岸はよく聞くんですが、東海岸の噂って聞いたことがない…。
おそらく東海岸が根源的な意味でのアメリカンIPAであり、その派生が西海岸ということだと思います。
下記の参考リンクを読んでもらうとより詳しいですが、極論すると「ホップガンガン突っ込んでホップエキスまみれのビールにしちまえよ!モルト?は?そんなのしらねーしwww」ってのが西海岸スタイルらしいです。
そのスタイルも現時点(2014.01現在)での独自解釈らしいので、ビアスタイルを設定している人たちもたいへんだなー(棒)
weighs in at 65 IBUs and 6.3% ABV.
【公式ホームページ】Lucky Bucket Brewing
【参考リンク:Transporter】
■日々考えていること West Coast Style その1
■日々考えていること West Coast Style その2
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