【1st review in twitter】クリオロはカカオの名前。いわゆるチョコレートエール(スタウト)だが黒ビールと言うよりはフルーツビールのように飲みやすい。チョコレートっぽさはあまりなくカカオの甘みが際立ち飲みやすさも印象的。
【追記】色は黒いですが、ローストの雑味が少なく、言うなれば黒いピルスナー(おおげさ?)のようなびーるでした。
さて、公式ホームページに掲載がなかったので、取材記事によると、
「クリオロエールは、横浜元町の老舗レストラン霧笛楼と横浜ビールのコラボレーションにより造られたチョコレートエール。
最大の特徴は「幻のカカオ」と呼ばれるクリオロ種を100%使用している点だ。
クリオロ種は高品質で苦みが少なく、豊かな香りで人々を虜にしてきた魅惑のカカオ。しかし栽培が難しく、育ちにくいため、カカオ生産量のたった5%しか達しない希少な品種なのだ。」(「Japan Beer Journalist Asossiation>幻のカカオが香る贅沢な味わい、限定醸造「クリオロエール」」より。)
びーるでチョコレートと聞くと「モルトの焙煎具合でしょ?」と反射的に思っちゃいますが、カカオ使っているんですねえ。
しかも限定でしたか。
リンク先の記事では発表会が2月14日のバレンタインデーってのも粋ですね。
ボクがこれを飲んだのはそれ以前だったりするんですが、直営店まで足を伸ばした恩恵でしょうかね…。
【公式ホームページ】横浜ビール
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