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秋田を満喫した後、再び岩手県へ向かいます。
向かう先は「いわて蔵ビール」さん。





より大きな地図で びーるのみたい。北海道・東日本map β を表示


とゆーことで、秋田駅からのスタートです。

朝8時くらいの電車に乗り込みます。


秋田新幹線で盛岡経由も考えましたが、せっかくなので奥羽本線から北上線というローカル線に乗ってみました。(※このblogは鉄道物ではありません。)




焼きそばで有名な横手で乗り継ぎ下車を余儀なくされると、そこにいたのは…



もやしもん!てか、発酵のまちなんだ!?


 横手市は秋田県の南部、日本一広く、高低差の少ない横手盆地に位置します。東に奥羽山脈、西に出羽丘陵と鳥海山をいただき、市の中心には横手川が流れ、豊かな水をたたえる雄物川に注いでいます。市の平地の約8割が農業に適した土地といわれ、内陸の盆地特有の気候風土は、質の良い米と、農産物が育つ好条件にあります。
 こうしたことから、横手では昔から米の生産量が多く、その収穫した米から作られる『麹』の文化が盛んになりました。海が遠く雪深いという地理的条件も、食品を保存させるための生活の知恵として、麹を使用した発酵技術が横手に根付いたひとつの要因といえるでしょう。
 発酵文化は、横手の肥沃な土壌と特有の気候風土で育まれた食文化なのです。(「発酵のまち横手」より。)

ほーほー。
ぜひぜひ、びーるでも有名になってほしいところですね。

もやしもんと言えば、びーるマニアの方なら連想するであろう、サンクトガーレンさん。
超IPAや、近年のビアフェスでのコラボで有名ですよね?
「もしかして横手でもびーる文化が??」と思い、近くのスーパーなどで関連商品を探してみましたが、サンクトさんどころか「地ビール」的なものは残念ながら見当たりませんでした。


個人的にはおせんでテンションUP






「横手さみーなー」と思いつつ電車に乗り込んだら車窓には雪。


てこてこ走る電車に揺られていると、この電車、目的地の一関まで直通でした。
てっきり北上で乗り換えだと思っていたので軽く肩すかし。

とかなんとかやってる間に「いわて蔵ビール」にとうちゃーく!
一関駅から徒歩10〜15分くらいだったと思いますが、この日はあいにくの小雨模様。
タクシーでワンメーターってところでした。

ドラフトうまいっす。


ちょっと食べ過ぎた感w


写真は撮りませんでしたが、醸造所ではちょうどタンクから樽への詰め替え作業(?)をされていた様子を見ることができました。

また、先日のグランビエールでお会いした醸造長さんともご挨拶することができたので、個人的には満足して後にしました。





【公式ホームページ】いわて蔵ビール


【この他の感想】
「いわて蔵ビール」訪問記[2013.09.23]

ベアレンスプリングフェスト2014[2014.04.27]《東北GWロード(1)》
田沢湖駅〜湖畔の杜ビール[2014.04.28]《東北GWロード(2)》
Blue Magic[2014.05.01]《東北GWロード(8)》


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