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伊勢門屋麦酒「新姫(にいひめ)」(Isekadoya Beer「Niihime」)[2014.01.24]

【1st review in twitter】柑橘系の甘酸っぱい香り。夏みかんやレモンの白皮のような甘苦い味わい。ボディは軽く後味もスッキリ飲める。

【追記】なんか色っぽい名前だなー、と思っていたら、果物の名前なんだそうです。

柑橘系の原材料とはいえ、こちらは皮の苦っぽい部分がフューチャーされた仕上がりでした。
ボディは軽めですが、飲みやすいとはまた違ったイメージですね。

さて、公式ホームページでは、
新姫とは 
新姫(にいひめ)は、伊勢角屋麦酒の創業と同じ平成9年(1997年)に三重県熊野市新鹿町で見つかった新種の柑橘類で、新鹿町の新と、お姫様の姫とで、新姫と名付けられました。
小さく可愛い柑橘で、柚子や酢だち、シークワーサーなどと同じ仲間で、熊野市では、爽やかな香りや酸味を活かした「ドリンク」「果汁」「ぽん酢しょうゆ」などを開発し、販売しています。 
きっかけ三重大学の先生の紹介で、熊野市の生産者から搾汁後の新姫の果皮をいただき、従来から伊勢角屋麦酒が取り組んでいる三重県の特産物とのコラボ企画の第5弾として造り上げました。 
こだわりこだわりは・・・新姫の特徴を生かした味わい。
新姫の搾汁後の果皮を、漬け込んで使用しています。
新姫の特徴
爽やかな香り・酸味・皮のほろ苦さが、ホップの苦みとともにバランスされ、
一口飲むと新姫の爽やかでほろ苦い味わいが口の中に広がります。(「公式>新姫」より。)

三重県の特産物とのコラボ企画でしたか。
クラフトビール…というより、あえて地ビールと表現すべきかと思いますが、地元の名産品とのコラボってのはなんかいいですね。




【公式ホームページ】伊勢門屋麦酒

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