ドイツスタイルを中心とした質の高いびーるを提供している会社ですね。
釜などの設備もドイツから運び入れたとか。
地元を中心とした経営方針も、今のクラフトビールブーム的に一線を画しており、びーる関係者やファンからも一目置かれている印象があります。
そんなベアレンさんが毎年数回、自社主催で行っているビアフェスのひとつ、スプリングフェストに行ってきました。
今年のスプリングフェストは2014年4月27〜29日。
28日はGW中ではありますが、平日の月曜日ということもあり、当日券も発売されていたみたいですが、27日、29日の両日は前売りも売り切れる人気ぶりだったようです。
ボクは27日の初日に参加となりました。
この日は盛岡でも予想最高気温25度というびーる日和!
否が応でも期待に胸躍らせますよね!
盛岡駅に着くと、ベアレン行きの無料シャトルバスのバス停を探しに行きます。
方向的には盛岡駅東口を背にして右方向。
開運橋方向の通りへ地下道をくぐり抜けます。
このへん。
35分間隔ってとこですね。
会場に到着すると、まずは入場チェック。
チケットと引き換えに入場証をいただきます。
今年はシールでした。
前売りちけっと。
入場済ますとテントに陣地を確保!
開演の11時くらいにはまだ若干の余裕がありますね。
入場者数をうまいことコントロールしている証明ですね。
たぶん10時50分くらいの様子かな?
とかなんとかやっているうちに11時目前!
恒例のカウントダウンと共に開栓を迎えます!!
開栓直後は写真左右2カ所のサーバに長蛇の列!
サーバは通常4つほど並んでます。
こうなれば閉演の16時までノンストップですね。
楽しい宴は最後まで続きましたとさ。
会場の食券「ベアー」と恒例のベルボさんの薫製。
2014ジョッキ
ポスター
野田村でもよろしく。
工場裏の簡易トイレ。
相変わらず、ベアレンさんのフェスは雰囲気がいいですね。
ボクが岩手出身で贔屓目やら、水が合うやらってのはもちろんあるでしょうが、みなさん「びーる好き」ではなく「ベアレン好き」な印象が尽きません。
ボクは性懲りもなく、ちょっと目が合った人を取っ捕まえて乾杯したり、グループに混ぜてもらったりして楽しく過ごしました。
これもまた「ベアレンならでは」なのかもですね。
また行かなくちゃ!ですね。
【公式ホームページ】
■ベアレン醸造所
■岩手の地ビール・ベアレンのインナーチャイルドマーケティング
■燻製屋 Velvo(ベルボ)公式twitter
【この他の感想】
■ベアレン スプリングフェスト2013
■ベアレン「オクトーバーフェスト2013」[2013.09.22]
■ベアレンスプリングフェスト2014[2014.04.27]《東北GWロード(1)》
■田沢湖駅〜湖畔の杜ビール[2014.04.28]《東北GWロード(2)》
■Blue Magic[2014.05.01]《東北GWロード(8)》
【蛇足】もちろんこの後はこの後で盛岡市内で飲んだくれてましたね。
皆様またよろしくお願いします。
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